気の医学会、氣と書きたい、氣の医学会。
一句できました。
世の中には気の医学会というものがあり、これを知ったのは越智啓子先生の書物からでした。
越智啓子先生に頼み、紹介してもらい、入ることができました。
そしてたくさん勉強もできて幸せです。
今回は午前の山野隆先生の講演に行きました。
子連れで受け入れてくれてとても感謝です。大体勉強会子連れだと断られること多いですが。
授乳やらで途中抜けたりで理解してない部分も多いですが、この先生は探究心が強く、もともとなのか一般的に生きていると見えないセンやテンというのが見えるようです。そしてセルフケアの方法をみんなに教える(教えるのではなくナビゲーターのような役割だとおっしゃられました)べくいろいろな講座を開いておられるようです。
テンという点から拡散して戻ってくるような運動を分子は早い速度で繰り返しているのが見えるようなのです。その切り取り方で次元が変わるとか。
そういう感性を磨いてゼロ感(この説明の時ちょうどいなくてわからないのですが)を意識すると見方が変わりそして見方が変わると関係性が変わるので、人生が変化していくと。
人の体の中に重要なポイントのテンというのがありこの歪み?を治すと体が治るようなのです。それが見えて薬草などで治せるようなのですが、大体治療していくと疲れる先生が多い中、山野先生は深いところで自分とつながっているので自分を治しているようなものなので疲れるどころか元氣になるとおっしゃっていました。・・本物です。
少しだけ次元の旅をさせてくれました。
何も考えず目を開けて1分間過ごしてみて聞かれました。
「奥行きを感じましたか?」
「時間の流れを感じましたか?」
「自分を感じましたか?」
実はこれら全部思考みたいです。
思考が奥行きや時間や自分を感じてる?作ってる?ようなのです。
何も考えないことで2次元への旅ができました。
未来の学校は感性と理性の調和がテーマになるんじゃないかと。
今の学校を嘆くのではなく、
「学校は変わると思う」と一言。
この言い方とても勉強になりました。
SATE(何故ローマ字)、
セルフケアの方法を教えてくれました。
テンが治そうとしているマスターキーポイントが体の中にあるらしく、大体右胸あたりに位置するようです。
それを一人ずつ場所教えてくれました。
そこに手を当てると治癒力が高まるようです。
1日1分以内、5回以内、人に教えない、場所が変わるので2週間でやめるという条件。
忘れつつ2日に1度ほどやっています。
今のところなんだか時間病が軽くなってきた印象。
2週間続けてみよっと。
山野隆先生、講座も開いてます。テンが見えて治療に使えるようになる講座?感性を養う講座です。
是非学んでみたい!…御子も連れ立ってよいのなら。
ちなみに帰りの電車では可愛らしい若者がわざわざ席を譲ってくれました。
その素晴らしい純粋な魂に感動しました。
いつの世も若者はバッシングの対象になりがちですが、私としては素晴らしく魂のレベルが高い人が多いように思います(魂のレベルが高いとは愛を表現するエネルギーが強いということ)
御子のエネルギー、∞。
最近のコメント