落語です。
立川志の輔という落語家の方が話されます。
落語はよく知らないので、初めて舞台を聴きに行きました。
そして、勿論牡丹灯籠が何かはわかりません。
しかし!
牡丹灯籠の10巻に及ぶ話を、ダイジェストでまとめて話してくれました。
とてもわかりやすく、しかも話のテンポや表情が1つ1つ心に打ち込まれるような、印象強く表現できる方でした。
話すこと、に焦点を当てるという点では私がやっているライフワークと同じですが、あんな風に言葉を使って物語を表現できるとは、人間の無限の可能性をまた感じることができました!
とにかく何日かフラッシュバックのようにその時の演技が思い出されては、あぁああいう演技は真に迫ってて人間性を捉え尽くしてるなぁと思うのでした。
私もそのような言葉の使い方、表現の仕方をしてみたいです!
散歩中の月。大きくて明るくて綺麗でした。
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