質問:ルカ 女 35歳
お世話になります。現在、生後8ヶ月の子供がいます。
長年の不妊治療でようやく授かった事もあり、とても愛おしいです。
ですが、3ヶ月位前から願っている思いとは正反対の言葉が頭に浮かぶ様になり、とても悩んでいます。
子供には元気でいて欲しいのに、真逆の「死」など悪い言葉が頭をよぎったりする事があります。
悪い言葉がよぎった時にしていた行動をやり直す事も多々あります。(例:家の鍵を閉める時に浮かぶ→鍵を開けて無心になってからもう一度かけ直す等)
悪い言葉はよぎるだけで、実際に行動に移す意思は全くありません。しかし、家族に相談したら子供を取り上げられてしまいそうで言えません。
振り返ると、子供の頃から同じ様な傾向がありました。(救急車の音が聞こえている時に書いた文字は書き直す等)心配性なので、愛おしさのあまり不安も大きくなっているのではと思います。
今は「死」と考えてしまったら、「大丈夫、生きる」など良い言葉を繰り返す様にしているのですが、頭の中がごちゃごちゃになります。
何か良い策はないでしょうか。また、漠然とした不安の解消方法があれば教えて頂きたいです。
ご回答どうぞよろしくお願い致します。

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談に大変嬉しく思います。
それは大変でしたね。今までよく乗り切ってこられたかと思います。

長年の不妊治療でようやく授かった事もあり、とても愛おしいです。

素晴らしいですね!

お伝えいただいた症状は強迫観念かと思います。
お辛いようでしたら是非お近くのメンタルクリニックなど受診されると良いでしょう。お薬やお話しすることで改善していく可能性があります。

今は「死」と考えてしまったら、「大丈夫、生きる」など良い言葉を繰り返す様にしているのですが、頭の中がごちゃごちゃになります。

素晴らしい対応じゃないですか!
あとは「まあいっか」とか「あれはあれでよかった」「全てはうまくいっている」と声に出して言ってみたり、「また『死』さんきましたか、こんにちは!」と挨拶してもらうのも有効かと思います。

お子さんには「愛してるよ、生まれてきてくれてありがとう」と声をかけると、例え「死」が浮かんでもちゃんと伝えることは伝えてるから大丈夫!という裏打ちになるので、より安定するかもしれませんね。

ルカさんが幸せであるよう心よりお祈りしております。

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