御子が産まれた瞬間を宇宙一の夫が見ていた訳ですが、産まれてくるとは思わないびっくりした顔をしていたという評でした。また髪の毛がふさふさでびっくりしたと。臍帯も首に巻きついていたようです。血腫があったせいか頭が体の1/3あるくらいに見えました。しかしようやく産まれてくれた感動はひとしおです。


と同時に会陰にとめられたクリップの痛みなどでこれは眠れるのかなという懸念が出てきました。

胎盤も出てきて、臍帯血流も止まり、臍帯切断は夫がやりました。

アフリカの民族か出てきた胎盤をそのまま食べるということを本で読んでいて、私だったら食べないかなと思っていましたがいざとなると少し味わってみたい気分になり、頂きました。

前の日から食べたものといえばお粥を何口かだったのでお腹が空いていたこともあるかもですが、胎便もついていたのでよく洗ってもらい食べたら…

美味しい!

めちゃ美味しかったです。

噂に刺身みたいと聞いていましたがその通りです。

夫は鳥刺しに似てると言っていました。

そして2時間くらい眠り、起きると体がとても痛みました。まるで素人がフルマラソンを走った次の日のよう。。

お産が終わってから、バースハーモニーの方針としては野口整体を取り入れているため、8時間ごとに左右の体温を測って、3回連続一致していたら15分正座し、初産婦だとその8時間後に起き上がり、経産婦だとその3-4時間後に起きるという流れでした。

お産の時は一滴もお小水が出なくて、その後絶対臥褥なのでオムツに排泄するのですが、それもできず、2度ほど導尿してもらいました。オムツに排泄できる赤ちゃんのすごさに感銘を受けました。寝ながら排泄すべきでないという強い洗脳でできなかったのですね。

導尿も痛いので早く体温揃ってくれという祈りの中で、連続で揃うことができたので、23日の正午より起き上がることができるようになりました!!

お産の興奮からか、あまり22日当日も眠れませんでした。

これからあんなことが起こるなんて露知らず呑気にしておりましたが…③に続く。

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