おくるみ…

寝かしつけには1番寄与しているファクターではないかと思ってきました。

おくるみを導入してからは上手くいくと泣き顔が晴れることも出てきました。

以前書いた通り、

『そして日中ぐずったときに各種おくるみを試してみました。おひなまき、普通?巻き、ミラクルブランケットという簡単に包めるグッズも導入…どれもギャン泣き。。』

ということがあったのですが、巻き方が下手すぎるのか、気づくとほぼいつも腕が出ている。。

そんな不器用な私でも簡単に巻ける、簡単に泣きやむ、簡単に寝かせるおくるみは無いものか…検証しました。

グーグル先生によると実用的なのは

スワドルミー、ミラクルブランケット、エイデンアンドアネイ、おひなまきあたりとのこと。

①スワドルミー

いきなりオチですがスワドルミーと思ってamazonで買った商品が模造品?でした。

スワドルミーと書いてあって注文したのになぁ。

ということでスワドルミーの威力はわかりません。。

実際届いたもののパッケージ。

スワドルミーとは一言も書いてない。。

ちなみにこの商品はサイズが合わないのか巻きやすいのですがほどけることが多く感じました。

②ミラクルブランケット

これは巻き方が悪く最初は全く効果ないなぁと思っていたのですが、巻き方も上手になってくると一番簡単で成功率が高いことが判明しました。ただ、これを使ってるから寝てる時間が長くなったとかはありません。。起きても腕が出てないということです。

③エイデンアンドアネイ

これは可愛い布です。何か仕掛けがあるわけではありません。ですので巻き方が重要なのですがなかなか上手く巻けない私にとっては効果は特になかった。。。

④おひなまき

これも最初は効果すごいと思ったけど巻き方が悪いせいかすぐ効果が出なくなったし、これで巻く時が1番暴れたので最近は巻いてません。上手くいったら1番効果がありそうな予感。

ということで1番使いやすいのは今の所②のミラクルブランケットでした!

①のスワドルミーは本物を是非試してみたいところ。

何にしろ効果を期待して何かをすると、結果にがっかりしがちなので、ここは瞑想家にならって、『ああそうですか、では別の方法を試してみよう』と淡々と知恵を使って生きたいものです。

期待という欲望が時に絶望を生む。絶望が大きい人は人生にかける期待が大きい…森田療法でも似たような概念あった氣がする。。生への欲望だったか。

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