御子を通してまた勉強した件。
ある日授乳中吐乳を2回し、授乳後激しく泣いていたため、げっぷかと思い、出させるようにするも泣くのはおさまらず。
途方に暮れて「そんなに泣かれてもわかんないんだけど!」と言ったか思ったかしてイライラしました。
すると
御子が泣こうとするのを必死に我慢している顔をしました。
そこでふと我に返りました。
これは明らかに我慢している表情だ…
生まれて50日にも満たない生命体が我慢しようとしている…
そんな地球に慣れてもいない生命体に我慢を強要?する態度で接してしまった…
というかそういう機序で我慢が生まれるのかもしれない…
子というのは無条件に母親を愛しているのだが、その母親に氣にいらない態度をとってしまったと感じたら自分を抑え込み母親の氣にいる状態を目指そうとするのではないかと思いました。
私たちが我慢するのは愛する母親(人)に氣にいってもらいたいため、我慢が多い人は母親(人)の態度を察しやすい人か母親が氣にいるストライクゾーンが狭い人なのかもしれません。
私は誰しも自由であって欲しいと思っているため、誰かに我慢させる態度はとらないでおこうとまた心を新たにしました。
泣きたい時に泣かせろー!!と拳を上げて抗議する御子。
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