オムツなし育児に似ている第2弾。

裸育児。

服を着せずに過ごすというものです。

最近はオムツなしは断念しているので裸にオムツのみです。足が出る抱っこ紐の時は靴下を履かせますが。

クリニックもクルマも家も暖房がついているし、外に出る時はスリングや抱っこ紐で密着しているので寒い所はほぼないのですが、朝夜の冷え切った車の中に乗せる時が1番寒そうです。

そうやって皮膚を鍛える事が免疫力を高めたり、自律神経を整えたり、そして服を着ないことで体の動きの制限がなくなるため、手足の筋肉が発達するようです。

手足に関しては制限がないためか始終動かしているため、今この時点でもかなりの力を感じます。スリングから跳ねて飛び出しそうになったり、手の力が強すぎてなかなかおっぱいを落ち着いて飲めません。。

今のところくしゃみはしますが風邪はひいてません。(この月齢だと当たり前なのか?)

そして私は半袖健康法をやめたため、(それをやる興味が減りました。。)人によっては糾弾?笑してくる方もいます。

そうするとこう答えるわけです。

「私の夢をこの子に託したので裸にさせてます」

するとなんてかわいそうなことを!!となるわけです。

しかし、市井で聞くに例えば私が英語に苦労したからこの子に英語を教えるんだとか、学校に行かずに苦労したから学校に行かせるんだとか、いう親御さんがいると聞きますが、この事象と何ら変わりないのではと思います。

しかし英語教えたり、学校に行かせることはかわいそうなことを!!とは一般的にはなりにくいですね。

裸にさせることがかわいそうだという理論になれば英語を教えることも、学校に行かせることもかわいそうだということになります。

まあとにかく何でも本人の意に沿わないことを強制するのはかわいそうなことであります。

意志が確認できたら、裸の件確認したいです。

私に関することは私にちゃんと聞いてくださいね、と御子。

子供も大人も老人もあらゆる人があらゆる自由を表現できますように!

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