105週目（2歳0ヶ月）の寝かしつけと氣づき

もしかしてこの◯週目のなんとかって100回を超えたのかもしれない。100回物事を続けるというのは感慨深い。

1日目。

朝少し家の掃除ができました。ゴッゴ、ゴッゴと外出したいコールをしていましたが、そんなにぐずらずにいることができました。これは進歩です。

やはり大好きな電車の公園に行ってプレイルームで遊びました。今までと違ってあっさり途中で退出できました。そして案の定また入りましたが、終わりのチャイムでもぐずらずに出ることができました。

ただ、救急車や電車へのモチベーションは高く、自転車の移動でその近辺では通り過ぎるのを拒み、ぐずりが多し。

公園で1時間くらい遊んでから帰ったのでした。ただやはり家に帰ろうとするとキュウキュウシャ！！と号泣。

泣く泣く帰って授乳して寝たのですが1時間もしないうちに覚醒、グズグズ続く。キッチンに一緒に行けるくらいになるまで30分くらいかかりましたが、一緒に立てば立ったで保存瓶を触りそれが重すぎて大号泣。別のものを提示しても払いのける。。

ご飯を少し食べて、出かけたいとのことで、葉山ステーション、そして葉山消防署、葉山警察署を堪能して帰りました。

念押しのため2度、「救急車あるね」とか確認すると、その場から離れやすくなることを発見しました。

この日は自転車で運動する時間が長かったため、私もバタンキューでした。

2日目。

ぐずっている原因のことを、私が解消しようとするとぐずりが大きくなります。

例えば硬くて噛みきれない煎餅を割ってあげようとすることとか。

まずは「それは難しいぞ！」などの合いの手を入れた方がいいのか…？

てんとう虫に興味を持って「ん？」と指差して聞いてきます。名前を言うと口に手を入れます。ダンゴムシと同じく食べたのかしら。。

そのほかにも柿にも興味をもち「かっっき」となんとか言うことができました。色々名前を覚えようとしています。

ただそれなあにと聞くと、全然近くない答えを言ったりします。

3日目。

スタッフの名前をついに覚えて呼ぶことができました（少し違いますが）。

たまにクリニックに来てくれる同い年の小さいお友達と交流をはかれました。その可愛い子は電車のシャツを着ており、興味津々に、しかし恥ずかしがりながら近づいて、お別れの時にハイタッチをしている姿を見て感動してしまいました。いずれ色々会話する日が来るのかと思うととても楽しみです。

いる時間が長いスタッフのことを「ママ」と呼んでいます。確かに外来中は私以上に一緒にいますのでママなのでしょう。

ダッチュといえば、バスだなと予測してバスだねとか適当に相槌を打つとそういう時に限ってタクシーを指差していて、違うという旨のぐずりをします。。

この日は寝かけた時に宇宙一の夫が「救急車」「うー」「チュッてして下さい」など言葉がけをしたら、復活をとげ、チュッと鼻にキスしてくれて、その後チュウチュウシャ、ウーと呟きました。何か食べたいと「あー」っと食べるふりのジェスチャーをし、リビングへ。

その時にみかんを要望。皮を剥き始めましたので「上手だね」と宇宙一の夫が声をかけると、嬉しかったのか3つも熱心に剥きました。

更に「バッ、バッ！」と宇宙一の夫がいる方向を指しぐずるので何のことかと思って私も夫も戸惑っていたら、みかん取ってくれ、剥きたいということのようでした。鍛えろノンバーバルコミュニケーション。

そして寝るのがなんと1時になりました。

4日目。

前日1時に寝ましたが普通に起きて活動していました。昼寝も特に長くならず。

ドライバーさんに抱っこしてもらい、訪問診療時、御子が指示する色んなところに連れて行ってもらっておりました。幸せな情景。

この日は大量にうんちが出て、ズボンにべったりつきました。

普通の昼寝でしたがこの日も12時近くまで起きていました。

5日目。

初めて鍼治療中に、私が治療されている部屋にきませんでした。先生の奥様が楽しく遊んでくれたお陰なのでしょう。

その後消防署に行き、ちょうど救急車が出動したのを見て、葉山町文化祭の展示会に寄り、また消防署を堪能した後葉山ステーションに。スタバに寄って、電車の公園、プレイルーム、消防署、逗子駅、消防署のロングジャーニーをしました。7時間も外出して遊び。私はひたすら自転車。全て御子の指示のもと。仕事よりハードです。

プレイルームでは近くのおもちゃをちっちゃいお友達が取ってもニコッと笑っていました。天使…！

プレイルームから去るとき大泣きしたのですが、じゃあどうする？と言っても自転車に乗ると意思表示して自転車に泣き止んで乗りました。成長を実感します。

ミニカーを私の周りに駐車させる遊びで、以前全部で6台だねといったのを覚えていたのか、並べ終わると手で六を示しました。わかるのか？自分が思う以上に子どもはわかっているようです。

6日目。

最近訪問診療中、よく外遊びをするようになりました。ドライバーさんと近くの排水溝を見たり石ころで遊んだりしているようです。

ワンワ、ニャンニャと言って動物がいる訪問先に行く前からウキウキしているのですが、実際に触れる場面になると怖がって近づきません。。

7日目。

機嫌よく車の中にいる時絶えず喋っていました。全て車関係のことらしいですが。

この日は往診中、ほとんどドライバーさんといました。

柿のことはカッキとほとんど言えるようになりました。踏み切り、と言うとカンカンと言います。

着替えの時に手足が出るまでナイナイナイナイと言って出た瞬間にバアと言います。いとをかし！

ネンネのバリエーションが増えました。表情豊かにダイブしたり、おどけてネンネン言ったり、布団をかけてくれと指差してきます。