124週目（2歳4ヶ月）の寝かしつけと氣づき

1日目。

この日はすべり台をすべりたいとのことで公園へ。久しぶりに私は鉄棒にトライ、あまりのできなさに愕然としました。御子は「マンマ、ワーオ」とチアアップしてくれました。

「ニャンニャトラック」と言ってプレイルームに行きたがり、久しぶりにその方向に向かいました。

しかしコロナンの影響で閉まっていたためがっかりしていました。。しばらく公園で遊んで、逗子駅に寄って家に帰宅。久しぶりの自転車に私ヘトヘト。

昼寝をしたあとも「ゴッゴ」と外に行きたがり、寒いだろうなと言うと「バッバ（車で）」と提案してくれたので葉山ステーション、スタバコースに車で向かいました。葉山ステーションでは玄米菜飯、雑穀ご飯、焼き芋が売り切れていて食べられるものがなく、ここでもがっかりしていました。

ただ、久しぶりのスタバではとても盛り上がって過ごしていました。

自分のお尻の方を触ったり、ハナクソをチュンチュンといいながら私につけようとしてきます。。

相変わらず夕食後はアッチネンネと言って寝室で私が横にならないとグズグズするので「夕食後の片付けがはかどらない、あなたが散らかしたものも誰が片付けるの？手伝ってくれると嬉しいけど邪魔をしないでくれるともっと嬉しい」と言うと理解してくれたのか、私が「お湯」と呟いてお湯を沸かそうとするとそっとヤカンを持ってきてくれました。優しさ。

2日目。

キティちゃんのぬいぐるみをえーんえーん言いながら歩かせて、おんぶ紐にいれておんぶしようとしていました。私が御子にやったことを再現しているのですね。

宇宙一の夫が買った靴がサイズアウトしたので新たに同じものを買ってもらいましたが「イタイ、オクツ嫌」と拒否していました。どうしたもんかと思っていましたが、何気なく別の時に履かせると痛くないことがわかったみたいで履いてくれるようになりました。

訪問先のネコちゃんと仲良くなり、帰りにネコちゃんに「バイバーイ」と言い、「タッチ」と言いタッチを求めていました。。ネコちゃん当たり前ですが応じず。切ない。

夫の靴下を履いてルーズソックスみたいになっていました。ルーズソックス世代なのでなんとも言えず可愛いです。

3日目。

最近は服を脱ぐことが増えました。暑いのか？

お風呂でも自ら服を脱ぎます。

こんちゃんと自らを呼ぶようになりました。本人には名前がそのように聞こえるのでしょうか。もっぱら何か自分にも分けて欲しい時、自分を指してこんちゃんと言います。

4日目。

この日は昼寝に失敗し、その影響か夕方あたりからかなりぐずぐずが強まりました。帰りの車では少しウトウト、それでまた起きてぐずぐず、しかし持ち直してくれてこの日は早く寝るのかと思いきや23時過ぎでした。どんだけ元氣なのか。

5日目。

「イヤイヤ！」と叫んで起きて、やはり朝のぐずりが激しくそれで私もイライラ。おんぶしようとすると大泣き。おんぶ、嫌いみたいです。散々やったから飽きたのか？

どうにか鍼治療に出かけて、葉山ステーションに寄って「イッタン（自宅）」と言ったので自宅に向かおうと車に乗ると「ダッチュ（スターバックス）」と言います。朝のイライラもあり、マンマは帰ると言うと渋々チャイルドシートに乗りました。帰って家事をこなしていると「チ」と言ってウンチを教えてくれたのでトイレに向かうと途中で転びました。そのせいで便器に乗ってもぐずぐず、結局ウンチも出ず、再び家事に戻ろうとするとオッパイを要求しそのまま昼寝をしました。

その後起きて少し料理の手伝いをしてくれ、外出したいと意思を表したので、スズキヤさんに行こうか？と言うとすんなりとついて来てくれました。帰りもすんなり、とても良い子でした。

眠いのか何度かぐずりましたが、その都度仲直りもできましたが、私は相当イライラした日でした。。1日のうちに色んな予定を詰め込みすぎることが原因です。御子と2時間遊ぶという予定も詰め込もう。。

この日は、「本当はお手伝いもできる素晴らしい子だよね」と言ったりするとサッサと片付けてくれたり、ぐずりが消えることを発見しました。ちゃんと覚えておこう。

6日目。

この日は起きてすぐニコッと笑ってくれ、「チュ」と言いながら鼻にキスしてくれました。先日とは雲泥の差。この感じ一生続くといいな。

この日はわりと機嫌良く過ごしてくれました。

オーライオーライと言いながら前の車を割って通そうとしてくれたり、運転手さんが車を回してくれる時はちゃんと端に寄って立ち、手をあげておりました。交通諸事情に興味津々。

私が少しでも機嫌が悪くなったと察すると、鼻にチュっとしてくれたのが多い日でした。

7日目。

ピンク！と言いながら起きました。どんな…？

服や靴を脱ぐことが多くなりました。裸の季節がやってきた！

ということで服や靴をいれる買い物袋を渡し、その中に服を入れました。それを両手で持ってとても重そうに運んでいました。演技派です。