3歳11ヶ月の記録①

1日目。

この日は御子朝寝坊。行く15分くらい前に起きたので、車の中で干し芋を食べていました。

その間私の仕事は進んで快適でした。

迎えに行っても元気よく過ごしていたようでテンション高く合流しました。

その後ワーワーしたので衝突し仲直りしました。

この日は昼寝は一睡もせず、体力のみなぎりを感じます。

「ち○ちゃんが好き、ち○ちゃんのお母さんも好き」という発言が出てきました。初恋？か。

2日目。

休みの日。

先日、明日幼稚園だねと言ったら「先生、明日お休みって言ってた」と答えました。初めて知った、そういえば祝日か。。私のもの忘れをうまくカバーしてくれることが多くなりました。ということでこの日はお互いに休み。

既に飽きたのか11時ごろにもう眠いと。図書館に行って、陰陽洞さんの帰りに車で少し寝ましたが、また起きて活動。

宇宙一の夫に買ってもらった弁当を楽しげに食べて、珍しく2度目の昼寝をしました。

その後海に行って、走ったり大好きな「外国の方」を見つけて楽しんでいました。

3日目。

「こんちゃん、スポーツやりたい」と言うので「何のスポーツ？」と聞いてみると、「もっと低い車にブーンと乗るんだ」と。

スポーツカーに乗りたいようです。

「こんちゃんこの音好きー！」とヘンデルの曲を聴いて言うのでした。子どもにもヘンデルの溢れる才能、理解できるようです。子どもにこそ理解できるのかも。

いつも名前が出てくるお友達は、よくお話ししているお子さんと判明！馴染んできているようでやはり嬉しいです。

昼寝を2時間ほど間断的にしたため、勿論夜は眠りづらく12時過ぎに私の方がダウンしました。

おっぱいを飲むと「甘ーい」と言うことがあります。

味覚は進んできているのか、いつも「ご飯に油とお醤油かけて下さい」と通な注文をしてくるのですが、ごま油、菜種油がきれている時にオリーブオイルをかけたら「これ嫌、甘くない」と。違いがわかるのか。。

4日目。

「寂しい」と突如言ってきて、ドライバーさんも私もえっ？！となりました。追求しても何も言わず。3歳児、お年頃の巻。

この日も間断的に2時間以上昼寝をして夜半頃より元氣に過ごしていました。

寝るのもやはり12時近く。昼寝で補っている感じです。

歌をよく歌うようになり、自作の歌らしきものも多いのですが、パプリカと夕焼け小焼けはなんとなくわかる感じです。

5日目。

休みの日。

この日は味噌を作ろうと思いましたが麹が無かったことに氣づき、スーパーに買いに行きました。久しぶりに自転車に乗ったら氣候もちょうどよかったので大喜びでした。

スーパーの２階の遊び場で少し遊んで満足したのか自ら帰ると言って帰路につきました。

その後自ら昼寝を希望して、おっぱいを飲んで眠り、1時間くらいで起きました。

海にまた向かいましたが、雨も降っていたのに、着く頃には上がりました。そんな天候なのに波はほとんどなかったため、自分から海に入ると言って久しぶりに足まで浸かりました。

すぐにお腹が空いて、食べ物を要求。おせんべい一枚では足りず、帰って夕食を食べました。

この日は何度も「マンマ可愛いね！」とか「マンマ優しいね！」と言ってくれました。素晴らしい愛の塊。愛が服を着て歩いている。

6日目。

前日とは打って変わって朝から大喧嘩。車の中では一言も口を利きませんでした。この日は私の体調が珍しく良くない状態だったのもあってか、御子が「大好きじゃない」とせっかく作った弁当を拒否したり、「幼稚園は大好きじゃない、ぽけっとさん行きたい」と言ってみたり、久しぶりに音楽を聞こうと思ってYouTubeで聞いていたら「これ大好きじゃない」と言ってぐずってみたりという行動が目立ったので、私もイライラが高まり、私も御子の言うこと聞かないでいると御子は大泣き、という悪循環でとても疲れました。

体調が崩れると、体調が万全ということがいかにありがたいことか身に染みる。。

もっと愛深い行動が取れますように。

7日目。

また前日とは打って変わって天使のように過ごしました。

「ち○ちゃんはお母さんのお腹に入りたいんだって」と唯一のお友達と御子が言い張るち○ちゃんとの間の話を教えてくれます。

と思ったら「〇〇りちゃんも友達」と2人に増えました。どちらも女の子っぽい。

別の子かわかりませんが「お膝に乗っていいよって言われたー」と報告してくれました。重さに耐えられるのか…？

色んな他のお友達の名前も出るようになり、1ヶ月で幼稚園、大変馴染めました！母としては感無量です。

この日は眠いと言いながら梨を食べながら昼寝。やはり少し睡眠が浅い時に見ると、手を口に持っていく動作をして口を動かしているのがたまらなく可愛いです。

天使っ子は寝付きが悪くこの日も1時間は優にかかり、12時前になりました。