15日目。

この日は異例の13時台に昼寝に入りました。抱っこ紐でそのままネンネ。1時間ちょっとで起きました。

雨がひどくなると「神さま〜泣かないで〜!」と言います。ほっこりする瞬間。

風が強い時は「神さま〜やめて〜!」純粋な子どもが言葉を発するエネルギー、きっと願いは届くでしょう。

16日目。

今度は久しぶりの11時台に朝寝しました。20分くらいして全くぐずらず飛び起きました。

来院された方に氣楽を許すと「幼稚園行かないんだ〜、マンマといたいから」と言ってくれているようです。涙。こんなに愛を受けたことがあるだろうか。そして今、愛ならどのように行動する?

訪問先のお宅にはカエルの置物がよく待ち構えてくれているのですが、「カエルさん、悪い子見てるの?」と呟いていました。多感な時期。

「ほら、こんちゃんが撮ったんでしょ」と携帯を見せてきます。

17日目。

私が食品店で買おうとすると「それダメでしょ」と言って商品を戻しにきます。誰の真似?私はやったことなかったつもりですが。。

「やめて」と言うと「こんちゃん今度からやめるよ〜」と言ってくれます。いいお返事!

数日御子のおしっこの異臭がすごいです。ほっぺたにニキビ?らしいものができてからなので悪いものを排泄しようと身体が働いてくれているんでしょうね。

「〇〇先生何言ってる?」と以前も書いた会ったことのないお氣に入りの先生のことをとても身近に感じています。〇〇先生といつも行動を共にしているテイで、「りんご2つちょうだい!〇〇先生にもあげる」と〇〇先生の分まで食べ物も要求してきます。お供物の起源ってこんなことかも。

「足が痛い、腰が痛い、口が痛くて食べられない」とか頻繁に言ってきます。どこで覚えたのか。

18日目。

この日も朝から御子は〇〇先生と共にあり、歯医者さんに行きました。

歯医者さんではもう着いた時点、施術前から大号泣。学習しているみたいです。しかし徐々にどんなことが起こるのか理解し、抵抗もあるものの以前より少なくなりました。

「イヤイヤながらでもちゃんと歩いて台まで自分で登るのよね」と歯医者さんも感心してくれていました。

やや抵抗も少ない中、終わり、既に朝11時過ぎにはネンネしました。これで一旦治療は終わりです。もう虫歯を作らないように氣をつけよう。。

12時過ぎに起きるまで私はまた庭のことをやれてとても充実しました。街の菜園化計画の夢想することができて幸せです。

100円ショップに行って、おねだりするので一品だけと言ったら、おもちゃには興味持たず、温度計に一目惚れして買うことになりました。段々と御子の趣味も変わっていってます。

夜になって私のお腹が急に痛くなり、トイレでうずくまっていたら御子がお腹をさすってくれて「よしよし、痛いの痛いの飛んでいけ!」と言ってくれて更にトイレも流してくれました。なんたる優しさ!

19日目。

感染予防のことを感染ヨクボというのがとても可愛いです。

言うこともずいぶん細かく理解できるようになっております。

この日は訪問中で1時間くらい眠りました。

寝る前、23時過ぎても活性化しておりたくさん遊びました。最近の遊びは寝ている宇宙一の夫のお腹の上に乗り、そこからジャンプするというものです。2人の息が合うと随分と遠くまで飛びます。

20日目。

朝起きる時は「眠い」と言って起きますが、「眠いなら、寝といていいよ。マンマは朝の用事してくる」というと号泣。いつもマンマと共にある。。

そのせいかこの日は10時台に朝寝。30分ほどで起きました。9時台にグズグズしていたので、何が起こったのだろうと思っていたら眠かったのかと理解できて腑に落ちました。想像の選択肢が広がるともっと優しくなれるでしょう。

この日はまた通常通り夕方外来で寝て、また起きました。

なんとこの日は25時前まで起きておりました。

最近はお水を美味しいと言ってよく飲むようになっております。

ほっぺのニキビと共におしっこの異臭も治りました。

21日目。

休みの日。

足が痛いとグズるとかなりの高確率でいうのですが、なぜかと思ったら抱っこして欲しいからのようだと氣づきました。

絵本をたくさん借りたので読みました。割と長い本でも最後まで集中して聴くことができています。

公園で自然と戯れて遊んで、庭でもお家でも機嫌よく遊びました。

私はというと少しずつですが御子を通して、優しく物事を伝える勉強中です。子育てには率直に自分の感じたことを伝える必要とその訓練の可能性が宿っているとは、子どもが生まれてきてくれるまでは知りませんでした。忍耐強く御子が受け取ってくれている様子、私も見習います。

日に日に御子と一緒にいる楽しさが増しています。会話できるって楽しい。

この日はまた12:30頃まで起きていました。

宇宙一の夫とジャンプの練習、飛距離も伸びたり着地のところの布団をふんわりさせたり、楽しそうです。

自撮りの枚数、日に日に増える。

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