4歳2ヶ月の記録①

1日目。

次の日水族館に行く約束しているので、あまりワーワー泣かないように氣をつけている様子でした。

好きな先生がサンタの衣装じゃないとトナカイ役をやってくれないとのことでこの日もサンタの衣装を着て預かり保育に臨んでおりました。

先生からは「いい子だったから明日水族館行けるよ！」と勇氣づけてもらっておりました。

最近はしばしの別れの時に「おめめにもチュ」「お鼻とお口でチュ」とか握った手を離さないでいるとかいろんなバリエーションの挨拶をしてきます。

この日は前日昼寝をほとんどしなかったため、昼寝は非常にぐっすりでした。2時間ほど。

次の日水族館と楽しみにしながら寝つきました。

2日目。

クリニックも幼稚園も休みの日。

朝目覚めた時に、「まだ起きないで！」と御子。色々私にちょっかいを出したいらしく自らお腹を出して、ポンポパンチを私の顔に繰り出してきました。何とも言えない感触…。。

水族館に行く約束でしたが、宇宙一の夫からコロナの動向を鑑みて、早めに美容院へ行ってとのことで美容院に行くことになりました。

それを伝えると「水族館は…」と諦めきれない様子だったので、美容院の近くの水族館に行くことに。

動物園などのパークものにしては、今までよりいろんなところを観察して楽しめました。

何度も「水族館行ってくれてありがとう！」とお礼を言ってくれました。

帰宅後、宇宙一の夫に久しぶりの飲み屋さんと温泉に連れて行ってもらいました。御子、大興奮のもと、飲み食い？していました。

3日目。

最後の預かり保育の日。

「良いお年を」と幼稚園のお友達に声をかけられ、あまりの大人っぷりにびっくりしました。そんな風に生まれて何年か言えるってすごい。多分私は20歳過ぎてからであろう、その言葉を使ったのは。

いい子で過ごすとサンタさんからプレゼントがもらえるというシステム、寝るまでに極力いい子で過ごそうと努力してくれました。

夜寝ている時に寝言で「おててゴシゴシして下さい」といつものように手を合わせていたので起きているのかな？と思ってみると眠っていました。ぐずり始めたので「はい、おててゴシゴシしたよ」と手を触ると「おててゴシゴシして下さい」と泣き声で再度催促しました。違ったか。そうこうしているうちに寝言がなくなり、深く寝たようでした。何か食べる夢だったのか。

4日目。

クリスマスの日。明らかに目覚めよく、いつもなら「起きないで！」と私をたしなめるところ、「起きて、リビング行ってプレゼント開けよ！」と朝6時台から大興奮の御子。

リビングでプレゼントを堪能しつつ、プレゼントの中に入ってあった食品に関しては「小麦入ってない？」と聞きつつ全て包みを開けました。サンタさんにお願いした「鬼滅のお洋服」は2種類入っていたので大喜び。踊って喜びを表現していました。こんなに喜べる、という喜び。

サンタ衣装は諦めて『鬼滅のお洋服』でクリニックへ。

クリニックにいらした方の方が鬼滅の刃についてご存知で、「炭治郎だね」とか声をかけられていました。でもアニメとか漫画とか見たこともないので「名前とかね、見たことないから知らないんです」と伝えていたら、後ほど「名前、知ってる、炭治郎だよ」とその後覚えたらしく主張してきました。「この人は知らないんです」とか決めつけるもんじゃないですね。他人に他人のことは本当に理解はできない。子どもを通した学び。

5日目。

休みの日。

どこか行けるかとウキウキして「いい子」して待とうとしていました。

自転車でどこかに赴こうとしましたが、寒すぎて断念。雪も降ってきました。

結局フリマに行って、見学。辛くないカレー粉を発見し、購入希望し購入。早速カレーを作ってほしいとのこと。帰って作りました。

割れた素焼きの鉢をボンドでつける作業をしましたが、御子は邪魔せず見守ってくれていました。

もう1ヶ月近くおねしょをしていないので、来年からもうオムツを本格的に卒業しようかと思っております。

宇宙一の夫が鎌倉へ連れて行ってくれ、マイクさんと交流。その後なるとやさんで食事。寿司屋に行きたいとのことで行ってみましたが、バツマークをされ入れず、温泉に行きました。その車の中で昼寝しましたが、ちゃんと起きて温泉に入りました。テレビがあるところだったのでかなり楽しんでいるようでした。

帰っても機嫌よく、22時頃には眠りにつきました。

6日目。

「いろんなところにチュっ」と私が訪問に行く時、御子が顔の色んな場所にチュっとしてくれました。

行き止まりのことを「生きドラミ」と言います。ドラミちゃん…。