1日目。
落ちゆく西日を「最後の太陽眩しいね」と表現しました。素晴らしい表現!「大人じゃそんな表現できないよ」とドライバーさん。詩的な言葉は子どもの心に宿る…。素晴らしい!
昼寝は一瞬で寝て、また起きましたがその後は寝ませんでした。
コテンと23時近くに眠りました。
2日目。
幼稚園休みの日。
機嫌良くクリニックで過ごすことができています。
「今日泣いてなかった?おっぱいは飲める?」と聞きますがもう随分おっぱいは飲んでいません。
遊びながらぐずることも減ってきました。
毎日同じお友達に「遊ぼ」と言うのですが、「今日は無理なんだ、ごめんね」と毎回断られる話をしてきます。諦めず声をかけるって凄い!
「こんちゃん、20歳になっても50歳になっても、マンマと(夫の名前)と3人で一緒に暮らす。一人暮らしはしない」と言ってきました。いつまで言ってくれるか。
3日目。
この日はハイキングの日。とってもテンション高く幼稚園に向かいました。
ハイキングは楽しかったようです!
帰ってどこか行きたい病が発生し、私がとても寒かったので、酵素風呂に行くことに。
どうなるかとは思いましたが、結果、私が入っている間、観察したり、お姉さんに見てもらったりで無事過ごすことができました!また行きたいと御子。
帰って宇宙一の夫とクリニックで用事を済まし、温泉に行きました。
あがって車の中で帰ったら何食べる?と食べることを楽しみにしておりましたが、車の中で寝て、移動してもそのまま寝っぱなしで、久しぶりに途中で起きず夜の睡眠に入れました。
4日目。
この日は早お迎えがどうとか言いませんでした。機嫌良く「マンマは炭治郎、こんちゃん禰豆子」と何故か禰豆子になり続け、「ね、炭治郎」とか何度も声をかけてきていました。たまに「マンマは可愛いから禰豆子、こんちゃん怖いから炭治郎」と役割を替えてくる時もありますが。
担任の先生が「すごく楽しくやっています、最初は通るたびにお友達を押し退けていたのに、今ではこんなに仲良くなって、こんなに変わるんだとびっくりしました。みんなに好かれてね」とおっしゃったので、幼稚園に行って、お友達との接し方を学べて良かったなと思いました。学校行かなきゃ、幼稚園行かなきゃという考え方に断固反対でしたが、つまりあってもなくてもどっちでもいいと思っていましたが、こんなメリットもあるんだな、いいな〜と体験して初めて感じました。
5日目。
前日あやとり大会でメダルを取れなかったお友達が泣いていたようです。それを「こんちゃんがあげる」と慰めたよう。優しい!しかし「一緒にメダル作ろう」と言ってきましたがほとんど御子手伝わず。。私が久しぶりに創作しました。イメージと全然別物ができあがり、とても学びになりました。
うちの母に送ってもらったゼリーが好きで電話するといい、また注文していました。「大好きだよ」という言葉も伝えられていました。好きをつたえるの、とても大事!
6日目。
休みの日。
ミシンがけをしている間、「それ終わったらどこ行く?」どこか行くことを催促。
宇宙一の夫が連れ立ってくれることを知ると、とても嬉しそうにしておりました。
この日は強風でフェリーは出ておらず、陸路で鴨川シーワールドに行くことに。
大黒でカッコいい車を見た後、海ほたるで海を見ましたが風が強すぎて、すぐ「車に行く」と。
あまり海は見ませんでしたが、鴨川シーワールドに着きました。
シャチショーやイルカショーもあって、特にシャチショーは水がすごくかかりました。何度も帰りたいと言い、帰りに素敵な温泉に寄り、回転寿司屋に寄って楽しそうに食べ、帰路に。
「マンマが禰豆子でこんちゃんも禰豆子」と訳がわからない遊びが始まりました。
7日目。
制作したメダルを上手くあげることができたようでした。
迎えに行くとぎゅーっと女の子を抱きしめていました。年齢的にまだセーフか。美しい友情!
お友達が沢山見送りにきてくれて、仲良くなっているようです。ありがたい!
この日は昼寝、一瞬だけ寝て、また復活してやはり23時近くに寝ました。
御子作、アンパンマン。だいぶ形になってきました。
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