フルータリアンをゆるゆる始めてからはそんなに料理らしい料理をしておりませんでしたし、マクロビなどすっかり忘れかけておりましたが、食養料理、マクロビを基本とした料理の教室に参加しました!

雑穀、野菜、特に根菜、豆類、そして玄米!久しぶりの感じです。

非加熱は浅漬けのみ。

2人のインストラクターの方がお話してくれました。

松本先生というマクロビの大家の先生のお弟子さんです。

夫も松本先生に習ったことがあるのでとっても奇遇なのです。

この日の要の話、噛むこと!です。

とにかく何を食べるにしても噛むこと!みずをもです。

肉は700回噛むと毒が完全に消えるとか。

咀嚼の重要性は強調してもしきれないんだけど、最近その指導を忘れておりました。

噛みましょう!

使っている鍋の1つにフィオーラという鍋があり、抗酸化力も強いらしく、更に加熱した鍋を肩など患部に当てるだけで治療になるという話で度肝を抜かされました。10万円、現在は販売してないとか。

青菜を茹でるときは少量の水で茹で、その水を更に出汁に使う。そして青菜を水に上げず、ザルにあげて栄養を逃さない。3cmに切ると1番口触りが良い。

かぼちゃを選ぶコツ、切った断面が等しく同じものがよく、厚みがあればあっただけよい。重い方がよく、色も均等なのが良い。畑で育てているの、そうなっているといいなぁ。

盛り付けのコツ、まず土台を作り、高さを出し、空気をいれると綺麗に盛れるようです🐱

そしてこれが出来上がり。

久しぶりのマクロビ料理。

特に青菜のくるみ和えがチーズっぽい味がして美味しかったです!発酵食品の甘酒も入っていたからでしょうか。

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