手前味噌とは自慢すること、自分を褒めることですが、自家製の味噌のことらしいです。
しかし何故手前ぬか漬けでも、手前豆腐でも、手前どぶろくでもないのでしょうか。
ついに昨年仕込んだ味噌を食べることにしました。
1つはいきいきペールというまこと不思議な容器に、もう1つは陶器に仕込みましたが敢え無く陶器のはカビてしまいました。
いきいきペールのはまこと不思議な力を発揮してカビずに生き残りました。
味噌汁だけ飲んでいるリキッダリアンになりたいなとふと思ったことがあったので味噌を見る目が他のものを見る目つきと違っているのですが、遂に買った味噌がきれたので、手前味噌を使うこととなりました。
味噌汁や大葉味噌などに使っているのですが、なんとも言えない味わいなのです。
味わったことのない滋味、今まで自分が作ってきた料理の中でこんな風に感じることができるものがあっただろうか。
自分が作った、特に発酵食品なんかはピッタリと自分のエネルギーシステムに合うようなものができあがるのでしょうね。
そしてきっと、豆腐やどぶろくやぬか漬けなんかを抜きん出てベストオブ自分に合う食べ物が味噌だから手前味噌という言葉ができたのではないかと、手前味噌を初めて食べて、そう感じたのでした。
僕にも味噌、くだたい。
赤ちゃんはいつから味噌解禁なのでしょうか。
こんばんは✨
味噌うちも作ってました☺
今もうちで作った味噌をつかって、
味噌汁作ってます!
コメントありがとうございます!
味噌作られているんですか!素敵ですね!日本人の心ですね。