断捨離、継続中。
モノを持っているとそれを使わなきゃという考え、使わないと罪悪感を持つことになると氣づきました。
手放せば手放すほど罪悪感やこうすべき、ネバネバ思考が減っているのを感じます。
そしてモノが減ると掃除がしたくなり、掃除をして空間が綺麗になると「空間を能動的に綺麗にできる」という自負になることに氣づきました。
「私」が空間を綺麗にすることができる→「私」が事態を変化させることができる
となって「他人」は主役ではなくなります。
つまり誰かに何かを「させられた」という思考が自然に削ぎ落とされます。何せ「私」が事態を変化させることができるのに、わざわざ誰かに何かを「させられた」なんてことには焦点を当てません。
「私」が事態を変化させることができれば、どんな困難が来ようと乗り切れるという自信になります。
その結果本当に乗り切ることができるのです。
空間を自ら綺麗にできる人はそれだけ自信があって、能動的に人生を生き、どんな困難にも立ち向かえるのではないかと考察します。
掃除と精神の関係、まだまだ深い関連がありそうです。
窓も拭いてみると風景がシャッキリして氣持ちよいこと、初めて知りました。
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