そうだ修行に出ていると思おう！

私の憧れ、仏門に入り修行したり、ヴィパッサナー瞑想三昧になって何年も過ごしたい。

なななんとそれが発想の転換により可能になりました。アハ体験。

そんなに修行修行と思うけど、今この子育て/自分育てが一番の修行ではないか！

なんとなく御子の泣き声にイライラして、またその対応を宇宙一の夫に注意されてハッとしてそう思ったのでした。

氣持ちよく集中していれば、ほとんど邪魔が入り中断される。

食べたい時に食べられない。

寝たいタイミングで眠れないし、起きたいタイミングで起きられない。

行きたいところも行けないし、やりたいことに費やす時間もない。

これは数年修行に出ていることと同じことではないか！

自分の欲望に飲まれず平穏な氣持ちでいるようにするいい機会だったのです。

いつも御子のことを優先しようと思うとエゴちゃんが「こっちも尊重してよ」と主張し、エゴ側につくと御子大泣き。

御子側につくと「御子に〇〇してやっている」とエゴが呟く。その呟きが溜まってくると噴火するのでした。

しかし修行だと設定するとエゴちゃんは修行にノリノリになってくれ、御子にも氣持ちよく付き合うことが可能になりました！

前向きな意図というのはとても重要だと再認識。

さまよえるエゴの行方を前向きな意図に参加させることで「私の意志も尊重された」とエゴちゃんも満足。

NLPの手法でも自分の嫌だと感じるパートは必ず自分の為になっているという論がありますが、それを実感。

私の意志を通したいというパートは、修行をするという意志にフォーカスすることで更に原動力となったのでした。

このことは重要で、私の時間病という病もこの方法で改善するのではないかと睨んでいます。

芸術の追求。