三次元のこの地球に生きているということは時間の関わりというのは必ずあります。
時間について私は常に足りないと考えてきておりました。
育った環境も 「はよしんさい」 「はよせにゃあ時間がのーなるで」 「時間がないけーはよしんさい」(全て広島弁) という言葉をよく聞いて育って、
ああ早くしないと時間がなくなるんだな。
時間は常に足りないからできるだけ早くしないと生きていけないんだな
という思いが染みついたため、
⚪︎時間は有限で貴重だ
⚪︎早く成し遂げれると有能だ
⚪︎早く成し遂げるためには動作をできるだけ早くし、同時にいくつもこなすこと
が重要だ などと思い込んでいました。
またその思い込みのために
⚪︎「あー時間がない。あー忙しい」とよく発言する
⚪︎6割の出来でもいいから取り敢えず終わらせる
⚪︎動作を早くするのだが雑になり不注意
⚪︎同時にたくさんのことを詰め込んでやるため(例えばご飯食べながら電話しながら雑誌を読みながらテレビを見ながら携帯をいじるなど)充実感がない。
そのためか何をやっていたかを忘れてしまう。
などの行動となって現れていました。
その結果、そういった行動が「時間が足りない」という思考のフィードバックになって、更にその現実を強めていたことが最近になってわかりました!
思考も行動も創造の宣言になるので、まさに時間がないと思考によって、行動によって宣言し、創造していたのです!!
時間病とは?②に続きます…
(のんびり猫が携帯の充電器と遊んで絡まって身動きが取れなくなった写真…
私たちもこのように自分自身の考えでがんじがらめになって身動き取れなくなることありますね。
それもまた経験。解くも良し、がんじがらめを深く味わうも良し)
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