時間病とは
この3次元で生きるあまり、永遠に時間があるということを忘れてしまって、時間がないと思い込むこと。
暇があると用事を詰め込み、結果的に時間がないという状態を作り出すこと。
それによって自律神経の乱れ(交感神経亢進症状)が出現、
動悸、手足のしびれ、浅い呼吸、脱力感など。
また焦燥感、注意欠陥症状などもみられる。
では対策は?
⚪︎野比のび太を見習う
…用事を作らず、のんびり過ごすことなど。
⚪︎早くやらなきゃという思いを一層のこと時間を最大限にかけなきゃにする。
…例えば文字を書くことですが、森田式速記ではないですが、医師は書く速度がある程度速くないと仕事がこなせない…と思い込んで私はやってきましたが、本当にそうなのか?
サインなんて一秒くらいで終わりますが、ゆっくり名前を書いたところで5秒位で終わるはず。
よく書く、ある書類を見るとトータルで100文字前後。
例えば私の場合、平仮名10文字を早く書くと6秒足らずですが、丁寧に書いたところで12秒足らずと、倍しかかかりません。
とすると単純計算では1分強で書く書類を、2分強で書く…。
その1分を節約して一体何になるのか?
スマホやっていると1分なんてあっという間です。テレビ見ているといわんやです。(もうテレビはうちに置いておりませんが)
ある日、丁寧に書類を書いてみた日があって、その充実感たるやすごくて、12時間ほど効果が続いたように思います。
たったの1分余計にかけただけでそんな充実感が続くのであれば惜しくない投資です。
結果的に今を集中して生きることはセロトニンが出て、幸せを感じる量や時間が増えるということ、素晴らしい作用ではありませんか!
色々また実験してみたいと思います。
この間乾かした苺の種を採取し、植えてみました。
外に置いていたら風で2/3は飛ばされて跡形もなくなりました。
ああ無常なり…(無情ではないですよ!)
最近のコメント