なぜ自分が時間病であるのか、様々な切羽詰まった場面で生じるのは焦り、怒り。
そうなるような自分の信念や考えは何か。
それは根底に今ここでとは真逆の、効率よく物事をこなすべきという信念がひそんでいたのでした。
常に締め切りを自らに課し、●時までにというタスク設定をしている日々。
やるべきことに埋もれていて、やりたいという氣持ちを感じないままに過ごすことが多かったと氣付いたのでした。
効率の良さを捨て、何をやっても幸せにご機嫌に過ごすということを再設定してやってみることにしました。
ちょうど読んでいる本でセリングマンというAPAの会長をやっていた方の本も「スローネス」の重要性を解いていました。味わうということですね。
とにかく短時間で効率よくというのが染み付いている自分にとっては、皆さんに言うように習慣は21日で抜け出せるということを実体験する良い機会。
また実践の記録でもつけて時間病から脱してみせようと思います。
あ、もう時間だわ。
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