アナスタシア最新刊、7巻を読みました。

素晴らしくて買ってしまったのですが、断捨離しようかと迷っています。

大好きな神との対話も以前断腸の思いで断捨離しました。とてもよい思い出ですし断捨離して良かったと思っています。あの時の感動は私の中で生き続けるでしょう。

話は脱線しました。

読み返してとても反省した一節。

『彼女は例え小さな赤ん坊であっても、その子がしていることの邪魔をしてはいけない、それは、その子の意識の動きを止めることになるからだと話したね。…また、我々一族の子供の育成の始まりが、子供に対し正しく質問を投げかけることはあるとも話した。子供に質問を投げかけると、子供の意識は答えを探し始める。それによりどんどん速さを増していく。そして毎分意識と思考の速さが加速されていき、十一歳までには、意識にブレーキをかけるシステムで作り上げられた人のそれよりも、何倍も速いものになる。…では比べてみるんだ。ただし必ず、子どものためにガラガラや人形を作った人と、リスの創造者の意識と思考の速さのレベルの違いを想像するんだよ。そうやって、一方では幼稚な意識と思考が込められた物に触れる子ども、他方では神によって創造されたものと交信する子どもがいる。触れるものにこれほど大きな違いがある二人の子どもの意識の速さは、著しく異なる。…子どもたちが話せるようになると、大人たちが子どもたちに何をしてよくて、何をしてはいけないのか決める。子どもが自分で考えてはならず、すべてはすでに決められているものだとして、事実上子供を洗脳している。…子どもが学校へ行くようになると、彼らの前に立つ教師は…誰かが考えたのと同じように考えることを要求する。そして再び、子どもの意識の速さにブレーキがかかる。p70-72』

なんてことでしょう。私は御子にちょいちょい邪魔を入れていました。

自分の要求を通そうとして色々禁止していました。

命令ではなく質問を発しようと思いました。精神療法にも通じますね。鍛えられると思います。

御子の意識の速さを邪魔したくありません。

そして私も興味津々のテレポーテーションできるトレーニングのまとめ↓

①リラックスできるところで横になり片方の手に血液を多く送る練習をする。ちくちくする弱い感覚が感じられるようになるまで。練習前は数日前から肉を食べない。この能力を獲得したら吹き出物を無くしたり抜け毛を防げるようになる。

②①ができたら、最も高い頻度で繰り返している行為の詳細と感覚を記憶する。行為がすべて完了したら時刻を確認、何分かかったか確認してタイマーをセットし詳細にイメージする。イメージが終わったと同時にタイマーが鳴ったら③にすすむ。

③イメージの中で自分が部屋を動き滅多にしないことをする。イメージで時間を計る。次に目を開けてイメージと同じことをし、分単位で時間が一致したらもう一人の私をつかって多くのことができるようになる。しかしもう一人の私は、自分の肉体から長時間離れてはいけない。

p260-262

メグレ氏は実際できたようです。ブラボー!!

私も氣が向いたらしてみたい。

①は実際吹き出物に対してやってみようと思います。

アナスタシアシリーズは本当にぎっしりとした内容が詰まっており、行動の変容を促されます。ありがたいことです。

もう一度図書館で1から借りて勉強し直してみようかな。

yo,yo!レペゼン宇宙に夢中!

御子、DJ、目指します。

 

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