ご存知こんまりさんの第二弾です。
第一弾は遠い昔に読んだのでまとめはありませんが、第二弾も感動の作品、しかしまとめてばかりではあれなのでちゃんと実践も並行してやります!
『理想の暮らしを最初にイメージしましたか?…まずは「捨てる」を本当に終わらせましたか?モノを捨てる作業をしながら収納していくのは、絶対やってはいけないことだった点を思い出してください。モノを選びきることをやり終えないまま収納のことを考えていたら、片付けは永遠に終わりません。
ときめくモノを残すか捨てるかを判断する際、洋服なら洋服、本なら本を実際に部屋の一か所に集めて本当に積み上げましたか?これは全部を一か所に積み上げることで、自分の持ち物の量をきちんと把握できることに意味があります。…ときめきチェックの際、実際一つ一つ手にとってみましたか?…本当に正しい順番で片付け祭りをやりましたか?衣類、本類、書類、小物類、思い出の品の順で片付けるのが、正しい順番です。…もしかして、リビングだけ先に片付けてしまったのではありませんか?場所別、部屋別に片付けてしまうことが、そもそもリバウンドする原因の一つだったはず。「場所別ではなく、モノ別に片付ける」ことが、いかに大事だったか、思い出しましょう。置き場所がきまっていないものがきまっていないものがまだまだ残っていませんか?あらゆる持ち物の定位置を決めることができて初めて、片付け祭り完了です。…そして「片付け祭り」を「一気に、短期に、完璧にやる」のです。p52-54』
『とにかく同じカテゴリーのモノは一か所に集めることだけを気にしながら、片づけ祭りの最中は、すべての収納は仮置きだと思って、先にどんどん進んでいくのが正解です。…カテゴリー別にそれぞれを空き箱などに入れておきます。…必ず箱に入れること。…片づけ祭り中は、クリアケースなどの収納用具は空いてしまっても、取りあえず捨てずに取っておくのが基本です。p84-85』
『収納の基本は「九割収納」。つまり、いったんときめきでえらんだら、引き出しや仕切りの中には余計なすき間を空けずに、ギチギチにならない程度に詰めていくのが正解なのです。p90』
『…すなわち「とにかくたたむ、立てる、集中させる、四角く仕切る」…立てられるものはすべて立てること。p94』
『服のかけ方は右肩上がりになるように。』
『タンスはうえが軽いもの。ストッキングや靴下、次にハンカチポーチ、ショーツ、ブラなど。次にトップス、コットン系とウール系に分ける。下にボトムス類。p139』
『書類は全捨てが基本p183』
『不思議なことに、掃除がしやすくていつもピカピカのキッチンにいると、棚の中のものを取り出すストレスなんてまったく気にならなくなるのです。…信じられないかもしれませんが、私の片付けレッスンでは「洗剤やスポンジを水まわりに置かない」よう、指導しています。p194』
『ときめくモノだけを残してキッチン全体の収納を一発で完成させる作業は後回しにしないと、たいていの方は挫折します。』
『ビニール袋のストック法は…必ず箱のような「かたいモノ」に収納すること、p220』
取り敢えず慣例に従い
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