私は成瀬雅水ですが、一字違いのこの方、成瀬雅春さんは空中浮遊もできるヨガ行者の方。うらやましいです。その方の本を以前読んで感動したところのまとめです。

『ツンモ瞑想…体温は少し下がり気味になり力みをなくす。周囲の気温が少し暖かくなり温室みたいになる。外気がどれだけ低くても大丈夫。消化機能を司り身体から火炎を発することができる能力。身体の芯から生命力という炎を生じさせる。』

→私が一番?身につけたい能力、どんな気温でも快適に過ごせる能力。
『身についた能力を外に利用するのではなく内面に向けることでさらに霊性を高められる』

→なるほど
『グルに巡り合えなければ自分自身の中にグルを見出せ』

→これもなるほどです!
『ヨーガの練習法は徹底的に自分を観察すること。筋肉の弛みや張り具合、呼吸の状態、力の入り具合、感情の動き、意識の状態など』

→これをみなさん能動的にやると病氣はなくなるのではないかと常に思っています。
『シャンバラの住人はすべてベジタリアン。非常に少食でしない人もいる。』

→シャンバラにも行きたいなと思ってます。話が合いそうです。
『通常の意識より何十倍、何百倍も繊細に自分を観察することで能力が得られる。細胞、分子、原子、素粒子など。
牛の視点、ありの視点、植物の視点、宇宙的視点をもつことで奇跡が可能』

→観察、視点を拡げることの有効性。
『通常能力(他のモノや人をコントロールする力)…スプーン曲げ、透視、念写、予知
ヨーガ能力(自分自身をコントロールする力)…空中浮遊、ツンモ、クンダリーニ
存在能力(細胞や素粒子など微細な物質をコントロールする力)…空間の超越、死の克服
優れた瞑想能力で体内の病巣を見つけることが可能だし種の時点まで遡れる。』

→これらの能力を身につけるには観察と視点を拡げるということですね!
『さらに生活習慣から病気はくるので改めさせる。体癖。思考パターン、人格。とにかく自分を観察すること。』

→さっき思ったことが書いてありました。病氣は自分で治せますね!よかった!
『ルンゴム…まず遠くの一点に集中してそこに意識を移動させる。自分の存在が遠くの一点の意識に感じられるようになる。意識体に向け歩き出して徐々に走るようになり肉体が自然に意識体に吸い寄せられる。その時の走り方は上半身は完全に脱力していて視線は遠くの一点にあってまるでゴムまりが跳ねるような動きとなる。』

→これもやりたいな。
『重要なのは世界の人類が平和にというのを最初に持ち出すのではなく大気が良い状態で植物が良い状態で動物が良い状態で最後が人間。
自分を見つめ大気や鉱物、植物や動物に迷惑をかけない生き方を心がける』

→確かに。この謙虚さ、私も未分化なので発達させたいと思います。
『ハタヨーガ自分の体の弱点や長所などが見えてくる。』

→なるほどです!
『意識の拡大…瞑想能力を高めるには不可欠。人間以外の視点で物事を考えること。』

→再三書いてありますね。
『のど周囲のコントロール ムカバンダ 口腔内を密閉し鼻で呼吸すると現世の執着から離れてゆく』

→具体的やり方の提示。やってみると役に立つでしょう!

凄い人の本を読んだり話を聞くと自分の可能性に広がりを認識しやすくなるので、本当に素晴らしいですよね。


昨日食べたローズベーカリーのメニュー。シャンバラ的ですね。

久しぶりに野菜を丁寧に調理してある食べ物を食べて美味しかったです。

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