横須賀の逸見にmy homeという素敵な施設があります。可愛いワンちゃんがいて、いつも癒されます。スタッフの方も丁寧で優しくていつも感動します。
そこにたまに往診に行くのですが、不思議な雰囲気の60〜70歳位の男の人が駐車場付近を歩いておりました。見てると近寄ってこられ、こう話されました。
「あなたはmy homeに定期的にきてるのかい?あの先にコロボックルの里ってあるのは知っているか?コロボックルの作者は逸見出身で最近博物館が出来たんだ。昨年(先月だったかも)里に行った時は入れたのに、今日は水道局の看板が出て先に進めなかった。my homeの人に聞いて、是非コロボックルの里を見学してごらんなさい」
私にはコロボックルが何だかさっぱりでしたが、早速my homeで働く方々に聞いて見ました。
「なんですか、それは…。聞いたことありません」
なんということでしょう。
早速手がかりがなくなった。。
謎しか残りませんでしたが、折角コロボックルを教えて頂いたので、早速本を借りて読みました。
コロボックルとは小人のことなんですね。この絵の小人が鳥を助けるというほんわかした作品でした。コロボックルの里が作品に出てくるのか、もう少し読み進めてみようと思います。
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