産業医先のツバメと感動話

今日は産業医先に行って参りました。

ツバメはというと…

見えるでしょうか？

5匹産まれたみたいです！

この巣で子どもがかえるのは今期で2ターン目だと勤めてる方から聞きました。

まだ小さくて静止していることが多いみたいです。寝てるのかしら？

ところで感動的な話を勤めている方から聞きました。

私はあのアゲハの幼虫を全体的に柑橘の苗と私にとって有用ではない存在と思っていました。何度苗がやられたことか。。、

その勤めている方もレモンの木を育てているのですが、そこにクロアゲハの幼虫がついていると家に引き込んで、放し飼いで夏みかんの葉っぱを餌に育てるみたいです。そしてサナギになる時、机やなんかの裏にくっついて、朝起きたりするといつの間にか孵化したクロアゲハが部屋の中を飛んでいるらしいです。

そうすると窓を開けてクロアゲハを逃がしてあげるらしいのです。

この話を聞いていたく感動しました。

今年一感動したかもしれません。

なんて神性の高い行いをされているんだろう！！

しかもその光景がとても綺麗とおっしゃっていました。

生命を大事にし、更にその光景が綺麗だと感動できる心。

苗もアゲハの命を守れる方法を実践できること。

清らかです。

そういう方に、またそういう話に出会う時、この仕事をしているからこそ、出会える縁や感動に改めて感謝します。

また１つ、成長に繋がるような道が提示されました。

この話を糧に今からの自分を再構築していきます。