以前から勉強したいと思っていたNLP。ご存知の方は少ないでしょうか?
神経言語プログラミングというものです。
言葉の使い方で人生を変化させていくという手法です。
私の仕事は言葉を用いた部分が大きいので言葉の影響力を実感しております。
ですので魂の成長に役に立たない言葉や脳や人生に悪影響を及ぼす言葉はできるだけ使いたくありません。
ただ、言葉の使い方を変えるだけで能力が引き出せるっていうのは使わない手はないでしょうね。
ようやく図書館で書籍をリクエストしました。
潜在力というのがあってそれがリラックスしている状態ならば無駄な力を使ってないので一番発揮できるようです。
またトラウマがあればあるほど潜在力はトラウマ発現を防止することに使われて、能力が発揮できにくくなります。
これを受けて薄々は氣づいていたことの裏打ちとなったのでした。
私のトラウマは自分ではわかりませんが、一番自分で氣付くのはとにかく早くやらないといけないというプログラムがあること。間に合わせないと行けないという強いこだわりがあること。これは時間病ですね。。
これをどう解決するか。まずあるということに氣付くことが大事なようです。
そしてその思い込み(プログラム)と自分は違うと認識すること。
私という意識がその思い込み(プログラム)と違うと認識する時、自由になり力が発揮できるようです。
違うと認識させる方法は様々で10年後の未来から振り返って今を見たり、視点をふって客観視させるようです。
私の好きな新ほんとうがいちばんというブログのコズミックディスクロージャーでも同じことを言っています。
(以下転記)
トラウマは本当に体の中でエネルギ質量を持っているのです。訓練してその質量を解放してやると、(コーリーは自分の頭を指して)ここにある多くの資源もそれから解放されます。これらの資源はいままで、あなたが意識的に対処してこなかった問題のために使われていたのです。
David: 確かにその通りだと思います。心理学でも同じです。私は大学で心理学の学位を取ったので・・・
Corey : 私も心理学が専攻でしたよ。
David: ええ、実際に主流の考えでも、トラウマの記憶が抑制されていると、意識の中からその記憶を抑え込むために、大量の精神エネルギが潜在意識で消耗されるようです。
Corey : たくさんのエネルギが使われていますね。
David: 一旦それらの記憶が解放されると、潜在意識に転用されていたエネルギはすべて表面意識が利用できるようになります。
Corey : ええ。
David: つまり、トラウマまたは埋もれた記憶を持っていると、それを抑え込むために、常に一定量の精神エネルギが消費されるといっていいのですね。
Corey : 全くその通りです。その状況を維持するために、知能と心の資源の1割か2割は注ぎ込まれているのです。
(転記終わり)
苦手なことを視覚、聴覚、身体感覚を調整することによって苦手度に影響が出るみたいです。例えば大きくしたり小さくしたり、白黒にしたり、遠ざけることが有効みたいです。
私の場合だとゴキブリの記憶を小さくするみたいなことでしょうか。。
また嫌な行動をとる自分のパートと対話する方法は有効みたいです。例えば緊張して話せない自分のパートと対話し、ここに隠れている肯定的な意図を見つけ出し(例えば人から非難や評価されることを避けて心を平静に保ちたいなど)、別の有効な行動を3つ以上見つけると。これは面白そうですね!
あとはモデリングというのがあるようですがこんな風になりたいなと思う人を思い浮かべてその人のように振る舞っている様子をイメージし、自分に置き換えて行くというもの。例えば私だと御釈迦様のようにその人の理解度や状況に合わせた説明ができればいいなと思っているので御釈迦様のように振る舞っているイメージをするという感じですかね。
まだざっとしか読んでないけどどのテクニックも面白そうですね!
意識を消耗するプログラムは受け付けませんよと御子、この月齢にして地球の人々の意識を消耗してしまう傾向を見抜いてのコメント。
こんにちは☺
私も今勉強中です☺
専門用語がいっぱいで、
頭がパンクしてしまいそうになりますが
1日少しづつがんばって、読んでます☺
コメントありがとうございます。
素晴らしい勉強意欲と持続力ですね!
また吸収したこと教えてくださいね。