呼吸が整っている人は何の病氣にもならない。
このことは本で読んで納得していたのですが、今通っている鍼の先生にも同じようなことを言われたのでした。
何か症状がある人は息を止めていてそれにより緊張が生じていると。
まずは自分の呼吸が止まっていることに氣づくところからと言われました。
観察してみると、もっと息を吐けば緊張が抜ける状態で息を止めていることを発見しました。
しかもそれを意識したら何だか目に見えて活動が充実してきました。ただ、意識する回数は1日に10回もないかもですが。
しかし、それだけでもいつも眠くなる時間に眠くならない。そしていつもより早く目覚める。更にあれもこれも整理したい衝動に駆られる。すごいぞ、呼吸。
体もなんだか軽やかになってきています。どころか心も軽やかで、何をやっていても結構幸せを感じます。
更に仕事も今まで以上に淡々とこなせるようになってきました。
私は皆さまに呼吸は大切だという旨のことを伝えていましたが、呼吸だけはあまり実践に基づく話ができていませんでした。
これからは呼吸の重要性について体験を交えて熱く苦しく語れそうです。
御子の呼吸整っていそうなロッカーの使い方。
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