赤ちゃんの成長に圧倒され、去年の今頃の写真を見るとびっくりします。

この一年で本当にいろんなことをやれるようになりました。

真似をしてもらうことや視線のやりとりを通して絆というものを教わることができました。

だんだんと言葉が通じるようになると子どもに教えることが多くなっていくと思われます。

きっと子どもは恐ろしいスピードで色んなことを吸収して成長していくでしょう。

でも教える側は子どもと同じスピードで成長しているのでしょうか。

むしろ退化しているのでは。

退化というのは「可能性がない、限界はここまでだ、対処はこれしかない」という思い込みとか、その時に考えて行動する柔軟性の欠如なのかなと思います。

教える側の人間、それでいいのか?

私は御子を通して自分が昨日までの自分にしがみついていることに氣づきました。

凝り固まった「こうすべき」というものがあることに氣づきました。

今日は今日で新しいのです。全く違う教義を手にして実践することができます。

そのようにすることで、今までとは全然別の体験をし、より多くを学べるのではと思います。

そうやっていつまでも成長する生命体でありたいと思いました。

御子、寝てる間にも凄まじく成長中。

関連記事はこちら

  • 説教は説教に対しての防衛から生まれる?説教は説教に対しての防衛から生まれる? 子連れで歩いていると説教を受ける頻度が増えました。妊娠中からちらほら増えてきていたと思っていたので […]
  • 離乳時期考察離乳時期考察 子育て中のママは離乳についていろんな思いがあると思います。 私は子どもができるまでそのようなこと […]
  • 休み☆御子三昧。休み☆御子三昧。 ひっっっさしぶりに長期の休み。年末年始の休みを決めたのは宇宙一の夫でした。 そらうみクリニッ […]
  • 自分の感謝不足に辟易自分の感謝不足に辟易 感謝感謝が大切と、いつも他人に口酸っぱくして言っておりましたが、自分自身の感謝していなさにビックリ […]
  • 問題解決能力をのばしていく問題解決能力をのばしていく 御子の大好きなスタバで感じたこと。 御子はスタバのマークが大好きです。スタバのマークを見ると […]
  • 御子から学ぶ〜遊び編〜御子から学ぶ〜遊び編〜 講習会があったのでシッターさんにお願いし、御子を近くで見てもらうことになりました。 休憩挟ん […]