食事研究です。
フィールドワークの食事の研究が好きで「日本の長寿村と短命村」という本に感銘を受けましたが、食事を成分に切り離したラボ的な話はあまり興味ありません。タンパク質を多く取った方がいいよとか、果糖はよくないよとか。
フィールドワーク的な研究というのは実践の研究とも似ているかと。実際の肉体に何が起こっているか、ですね。
私は自分のエネルギーが最大限生かされるような食事がしたいと思っています。
天から頂いたこの肉体のダメージを少なくして、自分の魂がやりたいことを最大限やりたい。
自分を生かし他人を生かすです。
1番負担がかからない食事は不食だと思います。プラーナ食か。そこを目指していましたが、自然にいないので難しいのではという助言で諦めがち。しかし今後試せる機会があれば試します。
そして次に負担がかからないのはフルータリアンかと。
ですがフルーツだけは物足りなさがあったり精神的飢餓があるので、これもなかなか難しかったです。
次に負担が少ないのはローフードかと思っていますが、冬は寒くて。。
米は日本人の氣の素なので御子も欲するし、私もそれを見るとたまに食べたくなっていました。
ローフードの方でも酵素が入っていればローフードだと主張される方もいらっしゃるので、酵素玄米、いいじゃないかと思って宇宙一の夫に炊飯器を注文したのでした。
しかし宇宙一の夫のリサーチで、これが良いとのことで
こちらに参加したということです。
そして長岡式酵素玄米の炊飯セットが届き、ようやく始めました。
ちなみにネットで注文したパック詰めの長岡式酵素玄米と比較すると自分で炊いたものの方が断然美味しかったです。やはり自炊が1番か。
オーリングでは昼夜2回、もしくは夜1回が今の自分に合っているとのこと。朝はやはり食べない方がよいみたい。
休みの日は昼ご飯の時間を確保して食べることができるので、チャレンジしてみました。
しかし昼食べるとやはり体が重くなり、休みの日昼寝をすることが多くなりました。ということで、朝なし、昼果物、夜酵素玄米のパターンが今の私に合っているようです。
夜定期的に食べ始めたせいか、他の料理を作る手間も減り、掃除や庭づくりに精がでるようになってきました。
ということで今の私には、昼はフルーツ、夜は酵素玄米が精神的飢餓もなく、今のところいいようです。
体の軽さはフルータリアンに勝るものはありません。
やはりやがてはフルーツだけにしていくか。
ただ、盲点だったのは米を常食しておらず、ナッツなどで代用していたのでローフードやフルータリアンの原則?のナチュラルハイジーンの食べ合わせの考えを忘れていたのです。
基本的にはイモ、穀物、ナッツを一緒に食べない、1種類だけということをすっかり忘れていました。
だから重かったのかもしれません。芋が入ったスープと玄米を基本一緒に食べることが多かったので。
組み合わせを考えるとまた難しくなりますが、色々体の反応を見ながら試していきたいと思っています。
ちなみに御子はパクパク食べています。「お醤油と油と納豆とご飯下さい」と積極的にオーダーしてきます。いつもこのおにぎりを常備しているからか、コンビニのおにぎりも求めなくなってきました。よかった。
このジャーで保存。もう一つあります。
最近のコメント