1日目。
研修でスタッフが訪問につきそうのですが、それを聞いた晩、この日、夜中に起きて「クリニック行く!」と叫びました。思わずどんだけ楽しみなんだよ!と突っ込みたかったんですが私が寝起きでモニョモニョ言ったためか「何だ?聞こえない」とはっきり返してきました。
更に早朝にも「クリニックいつ行く?」とまたしても目覚めて聞いてきました。安眠、いつできる?
そして訪問中はスタッフにべったり。思わず訪問先の看護師さんもたじろぐぐらいでした。
やはり昼寝は夕方外来で。この日はわりと短く1時間くらいで起きてグズグズ、なんとか数十分して正氣を取り戻しました。
2日目。
クリスマスプレゼントを来院された方から頂き、とても氣に入って持ち歩いていました。ありがたいことです!
更にクリニックに忘れたため、夜になっても取りに行く!と肌身離さず持っていたいようでした。
3日目。
休みの日。
この日も前日のプレゼントを思い出し、休みの日ですがクリニックに取りに行きたがりました。そして家事がひと段落ついた時にクリニックに取りに帰りました。
塗り絵だったのですが、色を塗る段階になり難しいと。。なんだなんだ。
昼過ぎからソレイユの丘に行きましたが、あまりの暴風で乗り物がほとんど中止でした。すごい暴風の中、滑り台や砂場で遊びました。
その後、移動して温泉に入ろうとしたら3歳ということで断られ、久しぶりに鎌倉のちょっぺさんへ。
蕎麦屋さん、回転寿司、うえごはん、カフェを経て帰路についていると、車の中で「ボールのところに行く!」と泣き叫び始めました。
宇宙一の夫が急いでボールのところに連れて行ってくれ、遊んで、去る時はぐずって帰ることができました。
ぐずることが多くて御子と私は険悪な雰囲氣になりましたが、最後御子が「仲直りしよ〜」と言ってきてぎゅーっと抱きしめ合いました。御子、大人。
この日はクリスマスイブで、サンタさんを楽しみにしながらネンネしました。
4日目。
起きたら枕元にプレゼントがあったのでとても喜んでいました。
御子もサンタさんに扮してこの日は過ごしました。途中で帽子が痛いと拒否するようになりましたが、小さいサンタさんはとても可愛くて、特にドライバーさんが大変喜んでくれていました。
ちなみに私はトナカイでしたが、施設にうかがうとなんとなくスタッフの方の心がほぐれていた印象です。意外と白い目の方はいらっしゃいませんでした。つっこみも殆どありませんでしたが。
たまに自販機のお水が欲しいといい、この日も買いました。1人で開けて飲みたい様子。
往診後車に帰ったら「どうなったの?」と聞かれたので「なんの話?」と返すと「お宅どうなったの?!!」と怒り?ながら返答しました。どうやら公園で遊びたかったのに、意外に早く私が終わったとドライバーさんに電話して遊べなかったことが腑に落ちないようなのでした。
最近はねんねすると抱っこなら起きませんが、おんぶしようと思うと必ず起きます。おんぶねんねの時代、終わったか。
朝少しうとうと、昼もうとうと、前日もそうでしたが細切れなお昼寝です。
5日目。
夜中に急に立ち上がり「マンマー!!」と必死に呼んできました。「いや、隣にいるよ」と言うと氣づいておっぱいを飲みにきました。
次に起きた時は「〇〇たん、好き」とスタッフの名前を呼んでいました。
ドライバーさんと公園に行った時、前日のサンタの格好を近所の方が覚えており、「あら、昨日の子?サンタの格好可愛いかったわね」と声をかけてもらったようです。
訪問先のお宅で動画を見せてもらって、「あーあ疲れちゃった、困ったな」と目の疲れ?をアピールしていました。そういう発言も可愛いです。
6日目。
休みの日。
この日はクリニックのツリーを撤去。そこでとてもご機嫌にその様子を見ていました。
その後食事に出かけましたがそこでもワーワー。カフェでもワーワーして大変でした。宇宙一の夫がいると大体そうなります。安心しての自由な行動でしょうか。
大人しく昼寝をおうちで久しぶりにして、また夕方からボールのところに行きたいとのことでその施設に行きました。ゲームやボールで楽しんだ後、私の財布がなくなっていることに氣づき帰宅。駐車場に落ちていて無事ありました。
その後、マイクスバーに挨拶しに行き、回転寿司屋に行って、温泉に行って1日フルで遊んで終わりました。
温泉では露天風呂にはなかなか行けません。外が怖い?年の近い男の子や女の子をよく観察しています。男の子が露天風呂の方面から出てくると、少し行きたがりましたが、途中で挫折。
何かを伝えるときに私が怒りベースで伝え過ぎる傾向に氣づきました。私自身、自分のニーズに向き合う時間が必要だと認識。休みの日にでも取り組んでみようかしら。
7日目。
「きのこ、あんまり好きじゃないけどね」と呟いていました。なんでだろ。
大泣きした時、何をしてほしいか、何をしたいか「言葉で伝えて」と言っていましたが、大泣きした後、「抱っこして欲しかった」とちゃんと伝えてきました。
そういえば寝室でも寝起きは必ずおっぱいなのですが、「〇〇してくるから待っていて」と言うともうグズグズすることもほとんどなくなりました。大人の階段のぼる…!
「出発進行」のことを「出発ピンコー」と言っているのが可愛いです。
炊事を始めるとお手伝いをしてくれようとします。協力する心、小さいうちは豊富にあるのかもしれません。
テレビ、パソコン、タブレット合わせて6時間くらい毎日画像を見ています。すごい時代。。
またしても見ているのはカメラについている画面…!
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