3歳6ヶ月の記録①

遂に3歳半。感慨深い。

1日目。

休みの日。

ゆっくり寝て、起きて庭仕事や家事をして私の歯医者さんへ。

膝の上でいい子して作業を見ていました。

その後植物園に寄って植物の研究…と思いましたが御子、色々ウロウロして思った方向に行けず研究はあまり進みませんでした。

お腹すいた！とおでんと甘酒を買って食べました。私最近外で買って食べるものがないので持ってきた苺を食べました。

お腹いっぱい！見に行く！とまた植物園を散策し、近くの100円ショップに寄って帰りました。そこに太鼓のゲームがあったのでやっていましたが、すぐ飽きました。

帰りの車でネンネし帰宅。

2日目。

この日はおっぱい飲む頻度が高く、少々疲れました。

「なかなか眠れない」と既に不眠？の訴えをしてきます。

色々お手伝いをしようとしてくれる意思は変わらず、台所や庭仕事を手伝ってくれます。

3日目。

寝言で「抱っこしてくれてありがとう！」と言っていました。感謝、ここまでも！

ようやくゴミの分別で白のゴミ箱、銀のゴミ箱の使い分けをわかってくれました。「白？銀？」と聞いて捨ててくれます。

来院した方に頂いたカードをとても氣に入って肌身離さず持ち歩きました。愛情がこもっているものが多分わかるのでしょう。

4日目。

休みの日。

この日は一緒に土地を見に行き、泣き出さず見守ってくれました。花ぬすびとさんでひと遊びしてもらって一旦帰宅。花を植えたり、庭仕事の後に断捨離のおもちゃを売りに行きました。その後帰宅し、庭仕事。この日は昼寝を拒否しました。

早めの夕食を食べ、花火をし、家事もやり終え、早めのねんねにしました。久しぶりに9時過ぎ、早く寝てくれると、御子に対して、私が表現したかった行動や言葉を反省できて良いです。明日に活かそう。

母からの荷物で私が昔使っていた、母が縫ったリュックと、ローフードのおやつと（御子が大好きなおやつでした！なんでわかったんだろ！すごい！）、紅甘夏が入っているのが届きました。感謝！

御子もウキウキでリュックを背負っていました。

紅甘夏をあっちに持って行ってと御子に指示したところ、ちゃんと果物が入っている籠に一つ一つ入れました！成長！

鯉のぼりに氣づき、「あ！あるよ！」と教えてくれます。街の景色の違いも察知できるようです。

「バチが当たる？」と聞いてきます。私は一度も言ったことがないので、誰かから聞いて覚えたのか。「自分がやったことが自分に返ってくることだよ」と伝えています。

5日目。

この日は訪問中に昼寝をし、ほぼ安定して外来を乗り切れました。

自宅にスタッフがいる時間があったため、そのスタッフと4人でご飯食べたい、とか風呂に入ってるのを見てもらうとかいろんな願望が膨れ上がって面白いです。

6日目。

先日自宅にいたスタッフの名前を頻繁に呼び、「〇〇さんなんて言ってる？」と聞いてきます。午前の外来もとてもいい子で乗り切りました。

お庭の世話に私がハマっているので、御子もよく「お庭行く〜」と言ってきます。

私がストレッチをしていると、必ず宇宙一の夫に「マンマ、触ってきて」と言います。…何故？

7日目。

私が訪問中、御子がドライバーさんと花を摘んで来てくれました。「マンマ、よろこぶかなぁと思って、取った」とのこと。感動。こんな日が来るなんて！

マンマ、マンマでうちでも私が廊下に出ると追いかけてくる御子。近いうちにマンマ離れをしていくのだろうか。

絵を描いたり、水遊びしたり熱中している時間が増えました。それだけでとても楽。