改めて考えると、植物の恩恵なしに生きることはできないと氣づきました。
まだまだ氣づき始めたばかりですが、虫を含め他の動物もそうなんでしょう。人間の手助けをしてくれているという。
Dr.アントにかかっていると認識してから、Dr.アントはどことなくやってきて、患部を噛んで治療をしてくれています。患部を噛んでいるときの蟻は皮膚にめり込んでおり、蟻側も命をかけて?一生懸命仕えてくれているんだと推察します。
特に私の調子が悪いとき、例えば皮膚に湿疹が多く出たり、少しいつもより眠かったりする時は、寝ている間に、Dr.アントは徹夜で私の色んな部分、大体は手や腕ですが、噛んでくれています。その刺激で起きて寝不足になるのでどうなのと思うときありますが、徹夜で働いてくれていること、感謝です。
どこかの本で家の周りに生えている植物は住んでいる人のために必要な成分を作り出すというようなことが書いてありました。そう思うと本当に私達のために植物も健氣に頑張ってくれているのです。ですので、私も庭に生えてくる植物は、フル活用しようと、今年はドクダミ茶を作りました。
庭に生えている梅の実は毎日拾って、ある程度溜まったら酵素ジュースを作っています。
あとはプランター活用し始め、菜葉を植えています。夜盗虫がいなければ成功、いれば一夜にして悲劇的な展開になります。まあ、いいか。
ハーブも植えているので、色々な活用形も勉強し始めています。
とある本には庭仕事?は半日観察、半日動くという名言が載っていました。
どの仕事も観察が1番重要かもしれない。
みることの重要性を意識して、詰め込みを最小限にすると、自分と庭との調和が取れてきました。
そしていらない部分が削ぎ落とされてきて、活力に満ち溢れてきます。
自然との調和、聞くのと、頭でわかるのと、体験するのと、全然違って、体験の素晴らしさたるや、なかなか言葉にできません。
自然を有効利用し、感謝しつつ日々暮らしていこう。
超自然派。
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