質問:ゆんたくまま 女性 55歳
89歳の父は、一人暮らしです。今年の3月までは、趣味の漢詩や短歌など楽しんでおり、多少の物忘れ程度で特に認知症の症状はなく、脳神経外科でのCTにも異常はありませんでした。
4月に色々心配な事があり、その後妄想を訴えるようになりした。
内容は、過去の失態で、自分が訴えられ裁判になり多額のお金を払うことになる。プーチンは国際裁判で死刑になればいいと首相鑑定に電話しだことが、盗聴されそのせいで日本にロシアが攻めてきて自分が戦犯になる。などです。
私が話を聞いて大丈夫と言い続けると、一旦落ち着くのですが、まだ妄想に囚われ、5時や夜中に電話をかけてきます。
毎日なので、私の方もかなり疲れています。

治療方法や今後の対応についてアドバイスをお願いします。

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。
それは大変でしたね。今までよく頑張ってこられたかと思います。

大丈夫と言い続けると、

素晴らしい対処ですね!
お父様はうつ病の可能性もありますので、是非お近くのメンタルクリニック受診なさると良いでしょう。お薬やお話しすることで改善する可能性があります。

毎日なので、私の方もかなり疲れています。

無理されず、電話は取りたい時に取ってみても良いのではないでしょうか?

ゆんたくままさんとお父様が幸せであるよう心よりお祈りしております。

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