望診勉強中、その後の薬指と自然の考察

昨日には

右手薬指の線がほとんど消えました。

消えていくものなんですね。。

私たちの感覚と一緒です。

欲望と一緒です。

現れては消えてゆく…。

最近1日1食に戻ったせいか、食べたあと猛烈に眠くなって早い時は19:00に寝てしまいます。。

そんな訳で今朝は5時に起きて、色々散歩に行きました。近くに小山があって、葉山、いいですね。

家は引っ越したばかりですが、木々に囲まれて、こんな風な場所に住みたいと思いました。

自然の、森の何がよいか考えてみました。

五感に与える影響が全然違うのです。

まず視覚。

フンデルトヴァッサーも仰っていた、直線が人間を病気にするという、直線自体が自然にはないこと。

直線がないことが癒しになると。

次は嗅覚。

森の香りは何とも形容しがたい癒しを運んで来てくれます。

触覚。

直角ではない道を踏む時、体も喜んでいるでしょう。

聴覚。

鳥のさえずり、木のざわめき、人工的ではない静寂があります。

味覚。
最近はやってませんが、ツツジの蜜を吸ったり、花やたちっぽ（こっちでは何と言うんだろう）を食べたりと、自然は食べ物も事欠きませんでした。

五感が満たされるんですね、自然エネルギーによって。
その後は海で電磁波をアースしました。

そして箸置きを探しました。

家になるべく直線を持ち込まないよう、自然のもので生きることができたらなぁ。