先日誕生日を迎えました。
宇宙一の夫は前夜祭をやってくれ、当日は贈り物をくれました。
ミニマリストに向かっておりますが、より物を大切にできるような素晴らしいアイテムの数々!
まだこれは使っていませんが、多分30分やっても疲れない、優れものです!フォルムもなんだか可愛いです。
上の真ん中から、かつおだし、チキンスープストック、メープルシロップ、いりこです。
かつおだし、チキンスープ、いりこは辰巳先生シリーズのようです。うちでは動物性の食材は使わないので、珍しいです。折角だから料理に使って、味わいの差を感じたいと思います。
あまくない砂糖の話から、何ヶ月か、もうほとぼり?も冷めてきたので、こだわりのメープルシロップも使ってみたいと思います⭐︎
そして、下の左のhanakoというフライパン、白崎先生が使ってらっしゃると聞いて、そして夫にちらっと話したら現物がやって来ました!
土鍋のフライパンと南部鉄器のベイクパンしか持ってなかったので、白崎茶会の鉄のフライパン料理、練習になると思って早速使ってみました!
写真はないのですが、ズッキーニ、カブ、大根を焼いてとても美味しかったです!
真ん中は木ベラと包丁。
木ベラは辰巳先生シリーズです。
人間工学に基づかれているのか、めちゃ軽くて使いやすい!木ベラの概念が変わりました!
そして、大小の包丁。
なんともいえない神々しさです。
うぶけやというメーカーが作っております。
聞いたこと全くなかったのですが、夫がうぶけやの前を通りかかり、いつか入ってやろうと思っていたらしく遂に入ってみたところ、素晴らしいアイテムがたくさん置かれてあったようです。特に包丁は素晴らしく、買った後にあのすきやばしじろうの板前さんも使っていると聞いたようです。
日本一の板前さんが使っているんなら相当の代物なんだと思います。
実際使ってみました。
私は包丁というものを数十年誤解しておりました。
何だか同じカテゴリーのものですが、違うのです。とにかく違う。
すんなり手に馴染み、びっくりするほどよく切れます。野菜の細胞の切れ目をわかっているのではないかというくらい。
やはり魂が入った物は人間の魂も揺さぶるのでしょうか。
右下のは本です。
都市を滅ぼせ 中島正著
95歳にして自給自足をされていた方の本みたいです。
自給自足を目指す私にはぴったり!
また感想を書きます。
そして
氣の威力 藤平光一著
合気道の植芝先生と二台巨塔と言われた体の専門家の方のようです。気を氣と書かれているのは、言葉のプロですね。私も氣をつけよっと。
スピノザの世界 上野修著
これはスピノザという哲学者が神の証明をしたらしいのですが、それを噛み砕いて書いてくれている本のようです。
神の証明、素敵ですね⭐︎
また感想を書いてみます。
ということで、ミニマリストへの道に何も差し支えないどころか、よりミニマリストに近づけるような贈り物の数々でした。
夫はとても深く私のことを考えてくれていて、いつも本当にありがたいです。
クリニック用にもプレゼントしてくれました。
悲しいことに2年前のプレゼントだったアンスリウムを枯らしてしまったのですが、それの代わりにか珍しい緑のアンスリウム。パワーを感じます。とても素敵。
断続的に1ヶ月くらい夫は誕生祝いをしてくれます。
さすが宇宙一の夫です。
本当にありがたいです。
このありがたい気持ちを常に持ちつつ生活していこうと思いました!
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