すんなりと普通にたくさん寝るのが新生児だと心底思っていましたが…違った!!
まさかあんなに寝ないとは!
夜中に爛々と輝く御子の目。そして高々と鳴り響く…というか泣き喚く声…。
隣の猫達のなき声に負けてませんよ。
(荒れ果てたうちの庭でくつろぐ隣?の猫)
ということで寝かしつけを色々調べて実践してみました。
①添い乳
これは定番ですね。窒息の危険もあると言いますが一体どれ位の割合でそのような事故が起こっているのか。今ざっと調べたら厚生労働省発表の平成20年度、0-4歳児の10万人に2.7人窒息の死亡事故がおこっているみたいです。窒息の事故の内訳まで調べていませんが。。
添い乳はそれで寝てくれる場合もあればまた泣き出す場合もあって、勝率は3割くらいか。。
②スリング
スリングはかなりの確率で寝ます。スリングを横たえてどうなるかまでが勝負ですが、これも抱っこよりは全然よいです!
勝率は入っている時間にもよるけど8割くらいか。
③抱っこ
抱っこまでは9割方寝ますが、横たえるところまでいくと今のところ0です。頭から横たえていく戦法も試したのですが全くの負け戦。。
しかし組み合わせで最強なのを見つけました。抱っこからのラッコ抱きで寝る。これは結構10割に近いです!
④背中トントン
これ、簡単だからモノにしようと思ったけれど一度くらいしか成功せず。なので1割にも満たないでしょうね。
⑤ラッコ抱き
眠い時に多用できる戦法。しかしタイミングはわからないけど通用しないことも。何となくメジャーで例えるとエビリファイみたいな感じがします。勝率は5割くらいか。
③にも書きましたが抱っこしてからのラッコ抱きは堅いです!
⑥昼間起こす作戦
昼間に寝ているところを起こすのではなく、上記の方法を用いれば寝させないことが可能です(暇な時しかできない)
私は昼間色々やりたいのでほぼスリングに入ってもらってましたが、上記の方法を活用すると、抱っこ→横たえる→泣く→抱っこ→延々…をやってみました。結果は昼間やはり寝ない。抱っこの時はウトウトしてるみたいですが。
そして迎えた夜、長時間起きてることはなかったです。コンスタントに1時間半おきに起きる感じ。有効なのか、別の方法を併用したからその都度眠れているのか不明。この日は何故か泣き声もマイルドでした。
今日スリングに入ってもらって普通に昼間過ごしてもらって比較しようと思ってますが、昨日昼寝なかったせいか、ほぼ寝てます。夜が怖い…
⑦自分の必要睡眠時間を短くする
実は⑦が1番重要かもしれません。ここまで長々と自分の行動を変化させることによって赤ちゃん側の変化を期待するものでしたが、そもそも困ってしまった自分を振り返り、人を動かすことなく困ったことをなくせる方法があればそれに越したことはないと思います。私が睡眠時間の確保に困るなら、そもそも確保しなければならない睡眠時間を減らせばよいのです。
再三このブログにも書いているとは思いますが、母乳量の問題もありますが、食事の回数、内容を軽くすること、日々瞑想状態であることが睡眠時間を短くしますので、1日1食フルータリアンで朝晩2時間は瞑想すると3時間位で足りるのではと思います。
ということで、フルーツばかりだと母乳に影響が出た経緯もあり、玄米粥から更に消化の負担を軽くした玄米クリームを食べようかと思います。火食を最低限にした食事内容で、今のところ食事回数は氣にせずで。
御子が寝ている隙にこのブログを書いているのですが、ふと感謝が足りてないことに気づき、反省し、手放して、感謝しました。ああ、こんなトライアルができるだけでも幸せでありがたいことだなぁ。
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