吐乳…ここ最近大泣きをすると思ったら原因はこれでした。。

寝るところには傾斜をつけて、スリングの中に入ってもらう時もほぼ90度になるように縦にして、そして授乳後縦抱きでげっぷを促すことも合わせてやるのですが、ふとした瞬間に吐乳。。。吐乳前に氣持ち悪いこともあるのか、泣いて教えてくれることもあります。

またしてもマイクスバーのマイクさんからよく聞いたセリフ、

「飲み過ぎ、食べ過ぎだよ、成瀬君!」

という言葉が頭の中にこだまします。

飲み過ぎなのか、胃が小さいのか、傾斜角度×時間が足りないのか。。よくわかりません。

またGoogle大学においては授乳中何度かげっぷさせるとよいとの指導がありましたが、何度かやってみてそんなに違いは感じませんでした。授乳中は混乱がマックスになっているのでなかなか乳首を咥えることができず、げっぷさせると尚更です。

思い出すのは、妊娠後期、私も夜中に胃酸がこみ上げてくること多々ありました。何だか御子とオーバーラップします。こうやって母子ともに共同で何か大きな不具合を解消すべく対処してゆくのだろうか。

まぁとにかくいつも吐乳する不快感があると前提として思うだけで、大分御子も泣かなくなりました。通じ合った快感!!

泣かないと色んなことがまた見えてきて感動もひとしおです。

例えば昨日初めて何度か服をつかまれました。

何だかそんな小さなことでも感動です。

吐乳に対してはなかなかこれといった対策はできておりませんですが、小児科の大家、松田道雄先生の定本育児の百科にはこの時期の男の子は吐乳しやすいと書いておりました。3-5ヶ月くらいでやむようです。

松田先生の私は赤ちゃんという本も読んだのですが、赤ちゃんの氣持ちが書かれていて面白かったです。昔の本ですが私のように初めて新生児を迎えた方は是非読まれると楽しいと思います!

まぁこのタイトルの結論…今の所有効な作戦は立たず!

「また吐いちゃったよ!ごめんね!」

と謝ってくる御子。

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