餅が無性に食べたい…ということではありません。
すごくびっくりした話。
私は御子のことを知り尽くしていると思って、午前中に一眠り(できれば1-2時間)、午後に二眠り?(1-2時間と30分ほど)がないと不機嫌になるしよくないと思っておりました。(ジーナ式という寝かしつけの本にも午前午後1度の仮眠は必要と書いてあったし)
しかし!!
保育士の方がボランティアベースのサポートシステムで来てくれて、御子がギャーっと泣き出したから面倒を見てもらいました。
クリニックの中でなのでガラス越しに御子も見えますし、声も多少聞こえます。
その方のあやしが秀逸なのです。
私の想像を超えてました。
まず、午前中だったのですが、午前は眠くて寝かしつけるべきだという前提は特にないため、話しかけたり、体勢を変えたり、いる場所を変えたりしてあやしてくれました。
窓際が好きみたいで少しぐずっても窓の外を興味深そうに眺めていたそうです。
泣かずに、寝ずに、機嫌よく過ごすことができていました。
そろそろ授乳の時間かなと思う時間が来ても特に泣くことなく機嫌よくしていました。
授乳の泣きとか、眠くなっての泣きとか決めつけてましたけど必ずしもそうでないんだなと私の強い思い込みが解除されました。
こういう思い込みを解除してくれるのはやはりプロ中のプロの技だなと感激しました。
それを受けて早速休みの日、保育士さんみたいに寝ないで機嫌よく過ごさせることができるかなと思って、ちょっ山の方まで散策に行こうと思いました。ある育児書には外氣に毎日3時間以上当てると良いと書いてあったので実行しようと思い、山に入ると、
急な階段が沢山。でも空気は良くって、リスにも遭遇し、目の前で夢中でドングリを食べてくれました。
その時間殆ど起きていて絶景もみてくれたのですが、その日は私がぐったりしていつもより早く横になりたくなりました。
本氣で散歩したりすると働くより重労働だなと感じました。。。
改めて子育ての深遠さを感じました。
そうでしょう、そうでしょうと御子、高笑い。
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