ジーナ式を取り入れたり、授乳を定時に決めたりして、その影響かどうか授乳の時に大泣きして飲まないことが立て続いていたのでふと思いました。
あれ?何か原因があって泣いているのに、それを無視してとにかく泣かせまい、とにかく起こすまいとそっちの方に意識が集中しているぞと。
そこに意識を集中させると観察がおろそかになり、とにかく闇雲な対応になっていました。
しかし泣くのにも何か理由があるのだから細やかに観察して細分化して考えて対処していこうと改めて感じました。
細やかに観察して細やかに対応できるということは柔軟性を培う訓練にもなりますし、そうすると人生で別の問題に直面した時鋭い観察力で柔軟に対応することができるのではと思いました。
今回それで問題が改善した一例。
私の好きな抱っこ紐sun&beach、これは腰や肩への負担が異常に少なく御子も喜んで入っていると思っていました。新生児用のインサートパッドを使っていましたが首が座ってきたのでインサートパッドを外して使い始めました。すると抱っこ紐の中で寝つくのに異常に泣いたり(10分以上大声で泣く)、抱っこ紐で寝る頻度が減ったりしました。
あら?これはもうこの抱っこ紐が使えないのか。
と思って少しの間別のを使っていましたがやっぱり肩が痛いし、と思ってまたsun&beachを装着しました。
私と御子の間が隙間があってそれがなんか違和感なのかも。と思いなんとかぴったりしないのかと調節しましたがなかなかぴったりしない。。
もう少し大きくならないとぴったりとはしないのかなと思ってよくよく見ると、調節ベルトを見落としていました!(今更か)
そのベルトを調節し装着すると御子、そんなにぐずらず寝るようになりました!!よかった!!
寝ている間幸せそうに笑ったりしていて微笑ましい光景!
観察しなければ抱っこ紐を使わないという選択しかできませんでしたが観察すると抱っこ紐を調整して使うという選択ができました!
その抱っこ紐をもう使わないというのは粗い選択で工夫して使うというのは細やかな選択ですね。
観察力を鋭くするとより人生が生きやすくなると感じました。
いろんなところに生かしていきたい。
細かく見て下さいね!
御子がせまってきます。
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