ハイハイをし始めてから転んで頭を打つことが多くなりました。
その都度大泣きしたり、はたまたびっくりした顔をしたり、何ともなく過ぎたり色々ですが、何か氣になることがあると一心不乱に目標に向かって前進します。
そのひたむきさを見て胸を締め付けられることがあります。
私たちは大人になって転びたくなくて、やれないと思っていることがあまりに多いのではないでしょうか?
好奇心も強く、転んでもめげない、何事にも前進し、楽しそうに笑っている。
そんな子ども達に私たちは教育の名の下に一体何を伝えたいのかしら。
子供であればそのままで在ること、大人であればそのままで在ってもよいことを思い出すこと。
そんな風で在れば、誰しも人を愛し、感謝し、喜びとともに人生を謳歌することができるでしょうね。
「吉幾三!」
御子、氣合十分です。
最近のコメント