【お悩み相談 00191】不安

質問：ねこ女 28歳
はじめまして。お忙しいとは思いますがよろしくお願いします。

自分は嫉妬深く独占欲が強くて自分に自信が無いので余計そうなのだと思うのですが、旦那が芸能人を可愛いと言ったり男の人なのでしょうがないと思いつつもAVを見てるだけでも嫉妬してしまうくらいで、そんな自分に嫌になります。

旦那に長く付き合った元カノが居たのですが居た時間や思い出が自分より多い分それを嫉妬したりまだ引きずってるんじゃないかと疑ったり永遠と悩み続け旦那と喧嘩しながらも何回も話し合って最近はやっと気にしなくなってきたのですが、今度は他のことをまた永遠と悩み続け、浮気と風俗はしない約束で旦那の仕事柄飲みに行くことや出張があったりするのですが、その度に帰ってくるまで寝れなかったり出張中も行く前から帰ってくるまでずっとソワソワしてしまって自分が機嫌悪くなって文句を言ってしまい毎回喧嘩に発展してしまいます。

旦那をよく知る人皆が浮気出来ないタイプと言われていてなにも心配することはないと言われているのですが、毎回何かしら疑ってしまいます。

キャバクラなどで旦那が自分から触ったりすることは無いのですが触られたりイチャイチャされたりしてるのでは無いかと色々考えてしまったり飲みに行ってる間に誘われて断れなくて風俗いってしまってるんじゃないかとか浮気は出来ないタイプなので本気をしてしまうんじゃないかとか常に悩み続けてしまって疲れてしまいます。

そしてそれを相手にぶつけてしまって毎回毎回言うので相手も何もしてないのに疑われてガミガミ言われて疲れさせてしまいます。

そして旦那は疑われること何もしていないけど信じてもらえてないと思うから携帯を見られるのは許せないタイプなのですが、それを分かってても不安からの衝動で携帯を見てしまいます。

自分がこのままだとそのうち上手くいかなくなるんじゃないかと思って色々変わる努力をして1日3つ良かったことを書いたり自分に自信を持つようにとか周りの人に相談して気にしすぎと言われて気にしないようにしたりしているのですが結局飲みに行くってなったり出張となると不安が復活して同じことの繰り返しになってしまいます。

恥ずかしい話し自分は罰2子供3人の状態にもかかわらず大反対だった旦那の親を説得してくれて付き合って結婚までしてくれた相手で自分の信念がしっかりあるタイプで裏切ったりしないことも分かっています。
そういう不安が無い時は旦那との子供も最近生まれて本当に人生で1番幸せだと感じていて、そんな相手も自分も苦しませたくないです。
またその不安から子供たちにもイライラをぶつけてしまい本当に悪循環でどんな方法でも治せるのなら治したいです。

その為にはどうしたら良いのか悩んでいて、産後なので産後うつから来てるのか、また色々調べた結果全般性不安障害なのかなと思い、この不安の連鎖を治すために病院に行き薬を飲んだりして直した方が良いのか悩んでいます。
分かりづらい長文になってしまい申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

回答：
メールいただきありがとうございます。

ご相談大変嬉しく思います。

ねこさんは旦那さんに恋をしているのですね。
読んでいて熱い氣持ちが伝わってきました。

その為にはどうしたら良いのか悩んでいて、産後なので産後うつから来てるのか、また色々調べた結果全般性不安障害なのかなと思い、この不安の連鎖を治すために病院に行き薬を飲んだりして直した方が良いのか悩んでいます。

診断名ははっきりとはわかりませんが、不安感やイライラ感が募っているご様子、是非お近くのメンタルクリニック受診すると良いでしょう。お話しすることで、お薬を飲むことでまたねこさんがのびのびと、生き生きと暮らす手助けになるかと思います。

旦那さんがどんな風に行動するか、直接全てコントロールはできませんが、こちらでできることはあります。

家庭という家の庭を愛でいっぱいにすることです。

どんな風だとこの空間が愛に満たされ居心地よくなるんだろう？
と模索して、
例えば掃除をする、家にある物を取捨選択しそれを磨いてみる、花を飾ってみる、植物を育ててみる、旦那さんやお子さんに愛に溢れる言葉をかける…などの方法を試してみるのはいかがでしょう？
そんな風にすると旦那さんも居心地が良くなってねこさんとお家で一緒にいる時間がよりかけがえのないものとなっていくのではないでしょうか。愛で満たされるとお互い他の人に愛を求める必要がなくなります。

また浮氣すると強い信念をもって旦那さんに接すると脳の素晴らしい力でその信念を現実にしてくれます。ですのでそんな考えや不安を捕まえたらその都度、天に返すイメージをしてください。「これも消えゆく姿だ」と言いながらやるのも良いかと思います。そして今度は旦那さんと一緒に愛に包まれ喜びにあふれて生きているイメージをしてみて下さい。脳がそれを現実に反映する手助けをしてくれます。