質問:まめくん 女性 49歳
今朝起きる元気がなかったのですが、何とか起き上がり母親の介護をしました。当たり前の日常の生活、なぜかものずごくおっくうで、でもなんとかこなしました。食事をとる時間何か消えてしまいたいと思ったら涙が流れ、疲れたなぁと感じました。おひたしに削り節をかけ、猫と一緒におひたしを食べ…病院に行って点滴をしてもらい、ちょっとは落ち着きましたが、また疲れてしまい横になっていたのですが、動けず、気合いで起き日常の生活をこなしました。よるご飯食べたくなかったので、おかずと、すごーく喉が渇いたのでビールを飲んでしまいました。夜の母親の世話を終え、茶の間に居たくなかったので部屋で休み、頭の中にリスカが浮かんでいたので、いざ儀式だなぁと準備周到にまずは片方の腕を五ヶ所、ひとまずワンタッチパットを貼り、精神的落ち着きを得、なぜかもう片方も気になり、同じようにリスカしました。壊れているのはは充分知っているし、入院も進められました。ただ今は出来ず、入院すると自由がなくなるのが嫌で、病院に入院している間はノンストレスで過ごせるのですが、共感力の強い私には、五感をとうし感じ読み取ることができるので、気がつくというより、わかってしまう家にいるとそれがストレスになり壊れてしまうのです。入院のルールもうざいし、看護師さんの動きもわかってしまうので、なぜが嫌なんですよね。自由になりたいと思っているのですが、その自由がわからず、空虚感の時もあったり、第三者感覚で見ている自分…介護は苦になっていないのですが、心と体がアンバランスなのか、家の中では束縛とかはなく自由にさせてもらっているのですが、必要以上に感じとる能力のコントロールが出来ず、迷っています。

回答:メール頂きありがとうございます。ご相談大変嬉しく思います。
介護を苦もなくやってらっしゃるまめくんさんはとてもエネルギッシュで立派な方だと感じました。
ただ、おっくうさが続いたり疲れやすいのであれば少し生活リズムや習慣、環境などを変えられるとよいかもしれませんね。

リスカすると安定するのですね。安定する方法があるのは何よりなのですが、リスカでご自身の肉体を傷つけるのは悲しいと感じました。
リスカしたくなったらアルコール綿でその場所を拭くのはリスカ欲求を満たしてくれることもあるので試してみられるとよいかもしれません。

共感力が強いのはとても素晴らしいですね!ですがそれがストレスになることもあるのですね。
その力を他の方に向けすぎると疲れることがあるかと思いますので、たまにはご自身に向けてみるのはいかがでしょう。
好きなことややりたいことの比率を増やして、嫌いなこと、やるべきことを少なくするとエネルギーが増えやすく、とても生き生きとします。
自由という感覚も感じやすくなるかもしれませんね。

まめくんさんの幸せを心よりお祈りしております。