104週目（2歳0ヶ月）の寝かしつけと氣づき

祝2歳！その手前にして先週は本当に危機的状況でしたが、私が改心したため乗り切れそうです。

1日目。

この日は朝早くから勉強会に出るために家を出ました。勿論車より自転車がいいらしく自転車でシッターさんのお宅まで行きました。

その後はいい子してシッターさんと遊んでいました。別れる時も泣き顔を堪えていました。

その勉強会の別の日の内容で授乳中にスマホをやることは、愛着に関しておいでと言いながら来たら殴るような影響を及ぼすということを聞いたと宇宙一の夫が言っていたので、なるべく控えようと心に決めました。（私の場合はアイパッドですが）

14時頃、また再会し、御子の要望で、キッズルーム、電車の公園、プレイルームなど堪能して機嫌を取りつつ帰ったのでした。自転車で御子、寝落ち。

昼寝後、食事もなんとか終えるとまたゴッゴと外出希望あり、今度は消防署に行き消防車救急車を確認。逗子駅スタバで休憩後、電車を30分ほど見て帰りました。文字にするとあっという間ですが、私としては意図していないので大変です。でも親友に付き合っているとかデートだと思えば素敵な時間でしょうね。

2日目。

夜中に5回以上起きてやはり少しきついなと感じました。

前日の決意が効いたのか、授乳中にたくさん笑っていました。

消防署の前を通るとき、機嫌がいいと大声で叫びます。興奮のあまり。

歌を歌うとなんとなく合わせるように踊って歌うようになりました。なんとも可愛い！

初めて寝る時にズボンを履きたいと言い、履いて寝ました。確かに寒くなってきていますから。。

私のイライラも少しずつ治ってきています。ブラボー！

ブーンというエンジン音の方（宇宙一の夫のこと）をパパと表しました！遂に言えるように？！

3日目。

この日も夜中5回以上起きていたので寝た氣がしませんでしたが、いつも通り日常を送れたので大したことはなかったのでしょう。

ついに２歳の誕生日を迎えた朝、一言目はパパでした。エンジン音を後で言ったので正真正銘、宇宙一の夫のことなのでしょう。夢で見ていたのかしら。

音が鳴るミニ救急車をプレゼントしました。朝枕元に置いて見せたら、いつもの朝の授乳のことは忘れてもう夢中。

出かける時ももちろん持って行きたがりクリニックに持って行きました。すると診察室でずっと音を鳴らして、ひと段落して受付でも音を鳴らしまくっていました。とても氣にいってくれたようです。

みかんが歯に詰まったのか歯茎を引っかき始め、血だらけになりました。。このころから始まる自傷行為？（頭を壁にぶつけたりすることなど）に当惑する親の氣持ちがわかりました。。

消防署の前を通りかかった時の歓喜の雄叫びが日に日に強くなっています。

ん？あっあっ！が多いので「これなあに？」と毎度言うことにしました。そうするとん？ん？！とヒートアップせずにいられます。

4日目。

数日ぶりに会ったドライバーさんに、子ども服のモデルみたいだねぇとよいしょしてもらいました。

宇宙一の夫の姿を見ると、ネンネと言ってぐずりモードになり、みんなで布団でくつろぎたがります。くつろぎ不足…。

この日はなぜか寝つきが悪く24時近くに寝ました。久しぶりに寝かしつけてから数分もしないうちに起きたり…寝てから家事をしようと思っていますがなかなか難しい…。

この日もスリーパーではなく洋服を着て寝ることを希望し、眠りにつきました。

5日目。

キュウキュウシャという第一声で起きた休み日。

鍼治療のところで遊んだあと、おきまりのクロネコヤマトセンター、消防署。消防署からUターンはできず、指差す方向に行くと知らない道だったのか、途中ネンネ、ネンネと帰宅コール。家方向に向かっている旨を伝えながらなんとか、葉山ステーション近辺まで戻ると、やっぱり葉山ステーションへの熱い要望で寄ってみました。いつもの玄米菜飯があってほっとしました。ほしいとの要望あり購入、飲食スペースで食べた後、再度店内を周り、残った玄米菜飯を食べたいともう一度座りました。

ダッチュ、ダッチュと向かいのスターバックスに行きたいとのことで、いつものように寄って、ドリンクを堪能した後、外の遊歩道で少し遊び、また入りたくなったらしく再度入店。再び堪能しました。ただ途中でゴッゴと言ってもう出たいという意思を伝えてきました。比較的素直にネンネと帰宅しておっぱいを飲んで寝ました。

トイレでオムツ替えを言うと拒否して、マンマ（トイレ使って）と言ったのでそのあとでオムツ替えね。と約束し私がトイレしたあとオムツを替えようとすると拒否。約束したよねと説得すると何とか応じてくれました。前は大泣きしかしなかったのに。言葉が通じてきています。

電車のある公園、消防署二軒はしごして、またスタバ、逗子駅、スズキヤの上のパトカーの乗り物？など堪能しました。逗子駅では誰も見送りや出迎えもないにもかかわらず、改札を出入りする人々をじっと見つめておりました。もちろん電車が動く時はそちらにも注目していました。少し離れた場所で私は御子を観察していたので、行き交う人の中にはこんな小さい子が1人で…という雰囲氣でした。御子と目が合うと笑顔になる方もいるので、さながら駅にいる手かざしする宗教家のような癒し手…。

最近は1分でもキッチンに立つとネンネとなるのでキッチンで10分の用事が、ネンネを挟むと一時間くらいかかります。どうする…私。

夜のネンネの時は遊んでいたものを自主的に片付けてネンネと言います。なんて賢いんだ！と人間の素晴らしさにビックリします。

6日目。

カンカンカンと踏切のことを言うようになりました。

言うとぐずらずに少し静かにして待つことも出てきました。宇宙一の夫が食卓にいるときは寄って行って一緒に食事をしようと試みます。

最近は夕食作るのに3度ほどネンネと言って寝室での授乳を希望するのでなかなかゆっくり作ること、食べることができません。

路線バスや高速バスなどの言葉にとても興味を示し、口元の10センチ近くまで接近して私が発音するのを観察します。繰り返して言おうとしますが全然言葉にはなっておりません。

7日目。

御子の理解度を軽く見ていたことをようやく実感しました。

どんなエピソードか覚えていませんが、私が話しかける内容を理解しているようで、話しかけるとぐずる頻度が減ったような氣がします。また、色々伝えると言葉を覚えようとリピートしようとしています。

どうせ言ってもわからないからと思っている部分も多かったのですが、改心して色々説明しようと思いました。

この日も本格的にネンネしようと思ったのか、寝る前に自分が出したおもちゃを片付けてくれました。